前回の燃料タンク修理(タンク内錆取り)が終わりましたので、今回はフロントフォークのオイル漏れ修理です。これも去年から見て見ぬふりしてましたがとうとうオイル漏れし始めましたのでこの辺で修理しとこうかなと。10年以上放置してた車両なのでインナーの錆も点錆どころか膨れていたので今回はインナーチューブ交換となりました。新品はとっくに廃番らしく、あっても高くて手が出せないので安い社外品で交換します。
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「リアサスが駄目になってるね」と整備士の人や詳しい人によく言われたので、どうにかしたいなとは思っていたのですが、オーバーホールは基本的に不可能。純正はオークションで出てるけど年式考えたらどれも状態は私の現状と似たりよったりだろう。となると社外を入れる、ということになるが最安値でも5万近く…。万年金欠ライダーにはその出費は辛い。でもどうにかしたい。そう思ってリアサスを調べていると、R15にR125のリアサスを流用した、という記事を発見。ならば逆も可能なのでは…?と思い詳しく調べていくと取付け寸法は完全に一致。そしてR15用のリアサスは新品でも比較的手が出しやすい価格の物がある…!一か八か試してみ ・・・
さてと、このマシーンは派手なジャンプなどしようものなら、着地で底突き、圧縮コケしてしまうのが明らかでございます。マシンの設計が古く、そもそものストロークが短い。実際にコース走行してみましたが、ガッタン、ゴットン・・・・非常に危ないですね。1984年のバイク・・・・昭和59年ですよ(笑)ショックもSHOWA製(笑) 当然ながら新品部品も無く、サスはノーマルしばりのレギュレーションがエンデューロ界ではお約束なのです。となれば、プロショップに一か八か頼んでみるしか~!? ヤフオクで5000ペリカ。年代物の古いショック、それをそのままババナショックさんに送りましたが、さすがにダメ元で【試し】にお願い致 ・・・
4/13/2022 112221km最近、ほとんどトラブルらしいトラブルもなく過ごしていて、日記にアップすることもなく過ごしていました。ただ、2月に入り、リア回りの挙動がおかしいことに気づきました。それと合わせてエンジンの下回りが妙に濡れています。原因を探りつつしばらく走っていると、ギャップを越えると前後にシーソーのように揺れるようになり、停車時に前後に揺すってみるとダンパーが全く効いていません。(^^ゞRショックが抜けたかな?と思いつつ決定打がありませんでした。同時期にETCのトラブルが発生。NEXCOの担当の方と何度かやり取りをして、一度取付店で点検をということでNAPSで点検を受けるとエ ・・・
アドレスv125のフロントフォーク購入後、7年半にして初めてのOH。 面倒でフォークオイルすらずっと無交換だったものの、半年前からオイル漏れが発生したためOHを決意。 OH2週間前から入念に作業工程確認、工具準備するも、作業当日に工具のサイズ違いで2回ホームセンターに逝く事に(*_*) オイルシールは少し損傷が見られます。全バラついでにインナーチューブ内部ピストンのリングも新品交換、フォークオイルは純正指定10Wから15W(少し硬め)に変更、油面はK7純正指定通りの71㎜で設定。 自身初のフロントフォークOHでしたが暗くなる前に何とか無事作業完了!と思いきや、最後の最後で先月新品交換したばかり ・・・
うちのアクロス、長期放置が祟ってかフォークのインナーにチラホラ点サビ発生、加えてオイルシールも抜けてしまってました。インナーチューブとオイルシール類一式を交換することにしました。純正のインナーチューブはまだ入手可能みたいですが一本三万円ほどするという凄いお値段になってしまってます。破産したくない( ´艸`)ので、社外品を使う事にします、が、こちらもアクロス用は無いので一品制作になると言う事でした。お値段は一割ほど上がる位なので悪く無いのですが、今付いてるインナーチューブの現品を送付したうえでほぼ二カ月ほどかかるとの事、これはちょっと困ってしまいます。何か良い方法は無いものか.......... ・・・
XTZ125のリアサスの代わりにならないかなとDT50のリアサス交換してみました。上がXTZ125のサス 全長320mm下がDT50のサス 全長340mmフレーム側の取り付け幅は共に30mmスイングアームの取り付け幅はXTZ125が30mm、DT50が40mm取り付けボルトは共に同じサイズ(12mm??だっけ???覚えてない)とりあえずカラーをノコで切って、組み立ててみました。・・・・・・超リア上がってる。スタンドたててもこけそうなくらい。で、またがってみました。どこまでも沈むんですけど・・・これはダメですね。バネもDTの方が細いのでやはり無理があるのでしょう。情報がないので日記にしてみまし ・・・
いつものように周山街道に出かけ、堀越峠を越えて名田庄の道の駅で休憩。リヤショックのプリロードを調整しようとしていると、そこで出会ったライダーさんに、「やっぱり変わりますか?体感できますか?」と尋ねられました。 グラディウスのサス調整機構は、前後ともプリロード(前5段/後ろ7段)のみ。慣らし時には前後とも最弱に設定し、暫くしてから標準設定に戻して走っていました。ある程度走っていると、峠をそこそこのペースで走った時にリヤが沈みすぎるように感じ、もともと体重が標準体型よりだいぶ重めなので、とりあえずリヤのプリロードを強める方向で探ってみようとしていた時の一言でした。 その時咄嗟に「変わりますよ。 ・・・