前回のオイル交換より2,000kmオイル汚れすぎでないかい?
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スクランブラーを走らせていると道路の凹凸を乗り越える度のバタつきが気になったので、リアサスを交換した(1枚目の画像)。 交換作業では、なぜかノーマルサスの下側が外れず、取り外し方を理解するのに時間を取られたが、それが分かれば後は簡単だった。 ノーマルサス取り外し方のポイント。ボルトを抜いても下側は外れないのは、サスのボルト穴が車体外側の見えない出っ張りに引っかかっているせいなので、まずはサスと車体中心側との隙間に挟まれているOリングを抜き取る必要がある(2枚目の画像)。Oリングを取り除いて生まれた隙間(3枚目の画像)の方向へサスを押してずらせば、出っ張りから外れて外せる様になる。 リアサス換装 ・・・
GWです。間の1日は仕事。2日は休み貰って、散髪行こうかと、今週は帰らずに、洗濯したり、アイロンかけたり、飯の買い出ししたりです。 ウール交換したサイレンサーは、平日夜中に職場において、プラハンで嵌め、復旧済み。サイレンサー差し込み部は、液ガス切らしてしまったので、今回、バスボンドを液ガス代わりに使用。漏れ・温度敵に大丈夫かな?バスボンド…。 雨降る前に、部屋の前で青空整備。リンク部のグリスアップです。そう言えば、昨年はしてなかったかも…。ニードルベアリングはグリスも残ってて、問題無し、カラーも大丈夫。 ボルトの状態があまり良くない…。カラーの中、ボルトの周りのグリスが保たへん…。まぁ、仕方無 ・・・
試作のシールヘッドケースにダストシール・スライドブッシュ・オイルシール・バックアップリングを組み込みました。バックアップリングとシールヘッドの蓋は既製品ワッシャの内外径を旋盤で削って作製してます。(前回日記の写真参照)組み上がったシールヘッドAssy.にインストーラーを使ってロッドを挿入。インストーラはロッドΦ12.44mmに対してわずかに太くΦ12.47で作ってあります。(何れもノギス測定)圧入されたスライドブッシュの内径が設計値のΦ12.5よりマイナス過ぎるとインストーラが上手く通らないはずです。スライドブッシュの圧入が結構キツク感じられたので心配だったのですが結果、インストーラ通過時にわ ・・・
そろそろスタッドレスタイヤの時期も終わり、足車を夏タイヤに交換したくなってきました。VITPILEN 701のリアサスを取り外しているので車体を吊っている電動ホイスト(ウインチ)は使いっぱなし。作業場の二階に保管しているタイヤを下ろすにはホイストが必要。と言う訳でリアサス組みました。リンク関係のグリスやベアリング&カラーは健全でした。グリスアップして適当に組み、フロントはステムベアリングの状態を確認したかったのですが、ライトやハンドル周りを分解するのが面倒だったので引っ掛かり無くスムーズに動く事を確認してフォークを組みました。2カ月ぶりに接地した姿が格好良い(笑)チェーンを清掃したら走れます。 ・・・