800rpmの停車時で、オイルランプがついたり消えたりを、し始めました。と、見るとタンク下から白煙が!! やばい、車両火災!と、一時、一人で騒然となりました。 ので、休日に緊急点検。
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エストレヤインジェクション仕様が抱える謎のエンスト病。巷では排ガス規制に伴いインジェクション化した際ECUに不具合があるとまことしやかに囁かれている。なので私もそう思い込み半ば諦めていましたところキャブ仕様のエストレヤがエンストするのはキャブに問題無い場合はバルブクリアランスに問題があるらしい事を耳にした。さっそく我が家のエストレヤのバルブクリアランスを点検したら許容範囲内でしたがin側もout側も最小値に調整されておりました。これがディーラやバイク屋が気付き難い原因ですかね、許容範囲内と言う落し穴です。これじゃエンジンが温まると金属の熱膨張でさらにクリアランスが小さくなるのではと考え最大値近 ・・・
なんと、私の早合点が、組み立てを遅らせていた、ということです。(笑)GROMのエンジン左側を組み立て中に、なんか違うんじゃ???と思もちゃった事が、・・・・・。結局は、違うはずです。最初の部品を裏返しに組み出していて、合うわけないですよねー。 早合点が起きてしまった原因は、解析して見ました。 1.クランクシャフト=13000-K26-900を購入すべく、検索すると、13000-K26-B00が見つかり、互換性があるような?で、注文しました。2.エンジンを組み上げ、右側が完了し、左側を組み出すと、うまく合う感じではなかったのです。(部品を逆に組もうとしていたからですが、・・・・。)3.うまく合わ ・・・
加工した方が、良いと思われるカムチェーンテンショナーの加工です。カムチェーンテンショナーは、スプリングとロッドで右側の赤矢印部を押し上げる様になっています。ロッドの先端には、左側の下矢印の部品=テンショナー・プッシュロッド・トップ?が着いています。このトップの部品が、右側の矢印部品を押しているので、すり減って、削れてしまいます。トップ部品の先端は、よく見ると削れています。写真は、23,000km時の物です。テンショナーの押されるところを、鉄板の端に、大きく平らに加工した対策品も出ています。ま、対策品は、超お高いので、私は、ハンダを盛り付けて、設置面積を大きくしています。元々、鉄板とプラスチック ・・・
注文していたエンジンスタンドが届いたので組み立てて使ってみた。商品名はSTRAIGHT/15-430 というもの。[外寸/WHD] 310×210×353(mm)[高さ] 200~300(mm)調整可能[スタンド幅] 210~390(mm)調整可能[付属品] M8/M10 エンジン固定用ボルトナットセット×各2[注意]▲横型エンジンは装着できません。との事。試しにXR250用ストックエンジンNO.1の腰下を固定してみた。(試しにというよりこの為に購入したのだが…)固定の仕方は至って簡単。最初に固定するエンジンのマウント穴2箇所間の長さと高さ、幅を大雑把に計測しスタンドの取り付け位置を調整。後は ・・・
ゼファー持病のゴトゴト音対策です。先日クラッチハウジングを交換しましたが音が消えず、たどりついたのはワンウェイクラッチのカップ内のダンパーでした。滑りは出ていませんがついでにワンウェイクラッチも対策品に交換。写真の黒いゴムのヘタリでガタが出ていました。対策品の交換は先人が色々と取り上げてくれていて大変助かりましたが、注意が必要なのはカップとスターターギヤの間のワッシャーが92026A 92026-1533と言う元のパーツより薄い物を使用します。またセコンダリーシャフトを抑えるプレートを止めるボルトもカシメてあるので外す時に頭が潰れるので新品に交換した方が良いと思います。この点を注意するのとイン ・・・
エンジンを下ろし、カバー類や左右の部品達を外すのに昨日4時間ほど掛かりました。いざ、エンジン割りの段階で、プラハンマーで軽く叩いたくらいでは、割れる形跡が無かったため、慌てず、今日の朝から割ることにしました。叩いて割るより、押し広げるような治具で、割ることにし、段取開始です。8mmのボルトを回すと、左右のブロックが開く様に押す治具で、ちょいと回すと、いとも簡単に割ることが出来ました。原因の予想では、クランク関連なので、具や類は触らずに、クランクのみ外して確認でした。クランクとピストンロッドを、コキコキ左右に動かすと、微妙な感じで、カクカクします。洗浄剤で、オイル分を吹き飛ばすと、完璧にカクカク ・・・