林道でハードにクラッチを使用しているので、クラッチワイヤーの調整代が無くなったので、クラッチレリーズの位置調整をします。 ブレーキペダルの軸になっているボルトの抜け止ベータピンを抜いて ボルトを抜きます。クラッチカバーカバーを外して クラッチカバーを外して プレッシャープレートのセンターのナットを緩めます。
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一年数ヵ月前にバイクショップのイベントにて、YZF-R1に寺本自動車商会の寺本様ご本人から直接説明を受けてT-REVを取り付けました。エンブレがマイルドになったことや、低回転での粘りが更に良くなった、エンジンレスポンスが更に良くなった、振動が減ったこと他、総じて「運転が楽になった」ことで、私にとってのお気に入りのアイテムなのです。この度、MT-01の強い強いエンブレをマイルドに出来ないか?特に市街地での1,2,3速での強いエンブレは街中走行ではギクシャクします。もっと運転が楽になることへの期待を込めて、クランク内圧コントロールバルブを取り付けることにしました。ドカティやBMWなどのtwinエン ・・・
今日は台風9号がガンガン近付いている感じで、横殴りの雨が降ってます。 って事は数日前からヤバいんじゃね?、バイクなんかいじってる場合じゃないんじゃね?、って思われたので、夏休みを有効?に使うべく台風来る前の昨日、ランツァ君の解体作業をやっちゃいました。 何だかこの頃のランツァ君は(気温上昇のせいか)4500rpm~6000rpmで妙にボコつくし、ピークパワーも落ちて来ている感じだし、全燃焼系のメンテナンスに踏ん切りました。メンテメニューは...・エアクリーナーボックスとエアエレメントの掃除と交換・キャブレーターのオーバーホール・エンジンの腰上オーバーホール・チャンバーの内部を含めた大掃除・サ ・・・
カムチェーンのガイドローラーやテンショナー、テンショナーロド先端等、ゴムや硬質プラスチックの部品が多く使われています。 以前、ガイドローラーの削りカスがフィルターに詰まったりしているので、7万kmを契機に部品交換を行いました。 特にテンショナーアームとテンショナーロッドの先端は、金属と硬質プラスチックが常に振れて押している所なので気になる所です。 テンショナーアームの先端に関しては、ハンダを盛り上げて、硬質プラスチックの切れ込みを押えるような細工も行っているので、その当たりの確認も行います。 ま、5回以上この辺はエンジンを開けたりしているので、問題なく作業は完了しました。
夏休みの工作、なんとか8月中に完成して一安心です(笑)グロムの熱ダレ対策として、電動ポンプ式のオイルクーラーを製作しました。オイルパンのオイルをしっかり冷やしたいので、元のエンジン内のオイルポンプと潤滑オイルラインは使わず、電動ポンプを使って独立したオイルラインを作りました。バイクでは電動ポンプを使った後付けオイルクーラーシステムは珍しいかもだけど、自動車のレース車両とかエクストリーム系ではギヤボックス冷却とかでやってる人が多いですよね。クランクケースカバーを加工して、オイルパン底にオイル取り出し口、ケース上部(フィラー口)に戻し口を作成。デジタルサーモスタットコントローラのためにオイルパン底 ・・・
エンジンを下ろし、カバー類や左右の部品達を外すのに昨日4時間ほど掛かりました。いざ、エンジン割りの段階で、プラハンマーで軽く叩いたくらいでは、割れる形跡が無かったため、慌てず、今日の朝から割ることにしました。叩いて割るより、押し広げるような治具で、割ることにし、段取開始です。8mmのボルトを回すと、左右のブロックが開く様に押す治具で、ちょいと回すと、いとも簡単に割ることが出来ました。原因の予想では、クランク関連なので、具や類は触らずに、クランクのみ外して確認でした。クランクとピストンロッドを、コキコキ左右に動かすと、微妙な感じで、カクカクします。洗浄剤で、オイル分を吹き飛ばすと、完璧にカクカク ・・・