パーツを揃えてから約2年。ずっと放置していましたが。。まとまった時間ができてやっと4速化できました。エンジンに手を入れるのは初めての初心者ですがなんとかうまくいったのかな。。。失敗したところを中心に簡単に書いておきます。
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チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。
ヒログレンのツーリングで突然不調になりエンジン停止したNSR250まず最初の症状としては、走っていると突然エンジンが燃料切れの様にバラつき片肺状態になり、そのまま様子を見て走っているとエンジン停止しキックを踏んでもエンジンが掛からない。その後プラグを交換したらエンジン始動し正常に戻ったが、しばらく走ると急に吹かなくなりエンジン停止、今度はプラグを交換しても掛からず、何度もキックを踏むと掛かるがエンジンの回転が1500回転から上がらずエンジン停止・・・これを何度か繰り返していると突然正常に戻って走行。念の為に燃料を給油して走ってみたが、しばらく走ると今度は片肺状態で点火したりしなかったりと言った ・・・
先日2024年モデルのMT-09が発売されましたが、2021年モデルからの変更点として気になっていた強化されたエンジンハンガーを2021年式のMT-09SPに取り付けてみました。 見比べてみると左側は肉抜きが無くなり厚みも若干増していて、右側に関しては厚みが倍近くになっており、かなり剛性はあがっているようにみえます。 ちょうどバイク仲間から週末近場ツーリングのお誘いがあったので、出発前にサクッと取り替えて試走してきました。 結論から言うとこれは今まで当方所有の2021年式MT-09SPに試してきたパーツの中で最も違いを感じられたパーツかもしれません。本当に走り出した瞬間からなんか違う…あれれ? ・・・
フューエルタンクからキャブレターまでのガソリンホースを交換しました。STDのホースは黒色の頑丈そうなホースですが、90年代ライダーの私としては!?透明系のものにしたいとういう欲求がありて~交換に至ります。 取付交換方法は、まぁまぁ簡単で整備下手な私でも約20分程度で終わりました。 SRは、負圧式ですからガソリンコックをON、若しくはリザーブ側にしておけば、ホースを外してもガソリンが垂れてきません。ただ、元からキャブに残っているガソリンが垂れますのでウェス等でガソリンが垂れてきても大丈夫なように準備しておきました。 本来なら、交換する手順として駐車時等にガソリンコックをOFFにしてキャブに残るガ ・・・
ひょんなコトから手に入ってしまった「2XTエンジン」…この度、やっとバラすことが出来ました♪ …といっても腰上だけなんですケド(^^;そこで、「1KT系2stパラツインの完成形」といわれるこの「2XTエンジン」と、本来R1-Zに搭載されている「3XCエンジン」の違いを、現物を比べながら検証することが出来ましたので、既知の事実と併せてレポートしてみたいと思います(^^)かなり大雑把ではありますが…(爆)2XTエンジン… 初期型TZR250('85~'88)の中でも、マイナーチェンジが施された'88年式(マイナーチェンジ前の「1KT」と区別して、「2XT」と呼ばれます)のみに搭載された、1KTの ・・・
O2センサ、早速の故障です。aRacerのAF2に使われているセンサーはBoschの正規品なので普通であれば寿命は長いのでしょうけど、まさか1か月そこら(1000km未満走行)で故障するとは思いませんでした。aRacerのECUに限らず、フルコン・サブコンのO2センサー故障は付き物、根本原因調べるためにも、さっさとO2センサーは交換するに限ります。ノーマルECUでも同じこと。ここではO2センサの故障判断の参考として備忘録を残しておきます。センサー故障前の症状は、・燃費が悪化、60km/リットル台から55km/リットルになった・クローズドループ(CL)のON/OFF切替に時間がかかる、5~10秒 ・・・