30mmローダウンをお願いしていたテクニクスから、1ヶ月強で、出来上がったと連絡があったので、引き取りに伺いました。
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しばらく時間が経ちましたがフロントフォークは組みました。インナーチューブは2本共にリプロパーツに交換しました。インナーチューブを購入した後、フォーク内部のショックアブソーバーの減衰力を発生させるピストン部を組んでいて欠品部品に気づきました。画像2枚目の赤丸がピストン部ですが、パーツリストではスプリング、アルミ製スペーサー、樹脂リングの順に組む筈なのですが、樹脂リングが見当たりません。以前のオーナー時代に紛失している様です。当然ですが減衰特性が変わるので樹脂リングは必要です。リングを旋盤で作ろうかと思ったのですが、厚みのデータが無い事とジュラコン等の樹脂がスプリングダンパとしてフォーク内部に使わ ・・・
面倒事を先延ばししていても片付かないのでR100Sのフロントフォークに手をつけました。数年前から漏れているのは知っていたのでオイルシール交換のついでに消耗部品とオイルを全交換予定で部品を手配していました。R100Sのフォークは少し変で、普通ならアウターチューブにオイルシールを打ち込んだ後にダストシールを打ち込みますが、アウターチューブにはオイルシールを打ち込むだけでダストシールはアウターチューブの外側に被せる様になっています。まぁ被せるタイプのダストシールは古い車種に使われているのを見ますが、R100Sのダストシールは画像2枚目に写っている12cm程の筒で内側には2段に分けてフェルトのシールが ・・・
レッドバロンにて中古のSV650を買ってから10000km走ったので、フロントフォークオイル交換(購入時にFフォークはOH済なのでオイルのみの交換)。ゲ!フォークの固定部が錆びてる。可動部にも点錆び。受け側にも錆び。こんなもんほぼ定価でうるなよな(怒)捨てたフォークオイルは割ときれいだが、右赤いの、左青いのが入ってた・・・。指定のフォークオイルが高い。YAMAHAの2倍する。スズキのラベル貼ってるが、ショーワのSS-08ってオイルらしい。サービスマニュアル見ると1本あたり525ml入れるらしい。あれ?買ったの確か1Lだったような・・・。すぐに届くカワサキのSS-8追加で買ったけど、見た目まった ・・・
今日榛名山周辺を走ってみて改めて感じたのはリヤサス硬すぎ!! ということ。サスが殆ど動かないので突き上げ感はあるは、コーナーでも接地感が薄いように感じます。なにしろ跨って体重をドスンと掛けてもほとんど沈みません。(体重59キロくらい)ということで純正サス唯一の調整機構、リヤのプリロードを全抜きしてみました。跨っても沈む感じは相変わらず無いですが、ドスドスやると少しは沈むようになりました。グギっという動きでいかにもフリクション高そう・・・パッと見は高そうに見える純正サスですが、やはり中身はそれなり、ということでしょうね。試乗の時間はなかったので残念ながら次回までおあずけです。
Wave乗りさんならご存知泣き所リアサス。基本タイでは3人乗り当たり前セッティングなので硬いこと硬いこと(泣)。元々カブ系なので寝かし込みはすぐステップズリズリ…。硬すぎの足でコーナーでのリア浮き浮きは貧弱なブレーキと合わせてまあ怖いこと!なので定番YSSハイブリッドサスペンションに交換。ただしこのサスペンション交換が何気に大変!カブならアッパーとローアーナットを外して付け替えてナット締めるだけ、どんな初心者でも工具さえあれば15分あれば終了(笑)一方Wave125iはこのアッパーナットにアクセスするまでに約1時間かかりますやり方は…まずセンターカウル(股下)を大プラスネジ外して、リアフェンダ ・・・
2月頭に注文したNITRON STEALTH TWIN R3がようやく装着できました。通常納期より1ヵ月以上かかったのは新型コロナウイルスのせいなのでしょう。どうやらパーツ関連のみならず、各社の新車も納期の予定が立たず受注停止となっているようです。早くコロナが終息してくれないとどうにもこうにも状態です(´・ω・`)そんなこんなのNITRON、社外サスを取り付けたのは今回が初めてです。例によって性能云々よりも見た目が気に入っての交換となりました(ノ´∀`*)整備スキルゼロな私はまたもやホンダドリームさんのお世話になった次第です。取り付け後、秩父、小鹿野方面を100kmほど走ったのでノーマルとNI ・・・
1995年に新車で購入後、半年くらいでカスタムを始めた時に装着していたカヤバショック。いくら大事に乗っていたとはいえさすがに25年経つし、先にフロントをデイトナのインナーフォークキットとフロントスタビ(フェンダーオフセットステー)、および新たに装着したIRCのMBR740という組み合わせで一新し、奥多摩の下り(上りは、ね(笑))を久しぶりに全開で走ってみたら、、フロント足回りの絶大な剛性アップと、それまで装着していたBSのHOOPと次元の違うタイヤグリップに、カヤバもついにフルボトムの限界を感じてしまい。カヤバも決して悪い訳ではなく、街中をトコトコ走る分には何の問題もないんですが、やはり、、オ ・・・