車検も無事終わったし、気温も少しずつ落ち着いてきたので、バイク欲が回復傾向でございます。 とはいっても、手軽にいじれるところが少なくなってきたので、明確に「ここを変更しよう!」とかではなく、みんなどんなカスタムしてんだ?みたいな感じでネットを徘徊。 そんな中で、すっかりスルーしていたヤマハ純正R1/R6のスロットルを流用する定番カスタム?をあらためて検討、価格も安いので早速取りかかりました。
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私は代替手段が有るのに猛暑の中をバイクで出掛ける様なマゾではないので7月から8月の2か月間はバイクは封印状態でした。流石にバッテリー上がりが心配で9月に入って4台それぞれ動かしましたが幸い問題無しでした。キャブ車のジャイロは始動に少々手間取りましたがそれだけでしたね。ただ一つ気になったのがグロムのグリップ。前から劣化傾向だったのですが久しぶりに見るとひび割れが進んで端に亀裂も入っていました。まぁ感触優先で耐久性は二の次みたいな商品だったので交換時期という事でしょう。という事で良い機会だし以前から考えていたグリップヒーターに交換する事としました。純正や有名処の商品だと諭吉さんが必要な御値段だった ・・・
修理したアモカンを車体に搭載できるよう改造していきます。今回はホンダ純正アクセサリーのサイドバッグサポートを利用して、ワンタッチで取り外しできる様にします。純正サイドバッグサポートはSW-MOTECH社が製造していて、同社のSLCシステムに対応しています。そして同社から販売されているSLCシステム対応のアダプタープレートを使ってアモカンを接続すれば、ワンタッチで取り外しできるはず。実際にパーツを取り寄せて仮組みしてみると、問題なく取り付けできました!かなりガッチリ固定されるので強度も問題なさそう。アダプタープレートの取り付けが問題なく出来たので、アダプタープレートを加工していきます。先ずはL字 ・・・
CL250の積載量を増やすため、パニアケースの自作をします。今回目を付けたのがホームセンターでも見かけるようになったアモカン。カブ系のカスタムパーツでもサイドケースとして販売されたりしているので、流用自体はメジャーになりつつある感じ。しかしCL250に使うには少し小さい感じがするので、放出品の40mmグレネード用のアモカンを探すことに。ミリタリーものに強いレプマートさんのサイトを覗くとお目当てのケースが販売されている!しかしお値段\2800とかなりの安さ!ホームセンターのアモカンより安い!…まぁ安い理由は見てのとおりの見た目の悪さ。商品説明には難あり品とちゃんと書かれている。しかしちょっと手直 ・・・
XSR155のワイドなスロットル開度が兎に角嫌いでずっと悩んでましたがネットで色々調べるとWR155が全く同じサイズのスロットルでWR155はWR250Fの純正スロットルでハイスロ化してる記事を見つけ、XSR155にもWR250Fの純正スロットル使えるかもと試したらバッチリ適合👍。WR250灰色の巻きつけ径はxsr155黒の巻きつけ径より大きいからハイスロ化できますが、大径なのにxsr155のスロットルホルダーにシンデレラフィットします(w。但しWR250F純正スロットルはエンドクローズなんで少し穴広げ加工が必要でダイヤバーでグリグリ加工すれば簡単にエンドオープンになります。実際取り付けた遊び ・・・