5/11(Sat) AM5:45 遅めの出発。気温が13°割れており、カローラで行くかヒジョーに迷ったが650Xで出動。ウェアは春秋物を選択した。 朝は寒いのに日中は夏日の予報だ。
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週末一泊二日で福島方面へツーの予定なのでちょっとしたメンテ。 最近長時間乗るとクラッチちょっと重いなぁと感じていたのでケーブルの清掃&注油。まずはクリーナーを吹いて清掃、その後ベルハンマーゴールドでケーブルをコーティングして最後にグリスを軽く吹いておきました。やはりモーションプロのケーブルルーバーV3は最強です(^^)b一滴も漏らさず反対側からスゴイ勢いで吹き出します。 メンテ後はクラッチ握っても何かが擦れるといった感覚は皆無になり全く抵抗なく感じるのはクラッチスプリングの反力のみに。 スプリングが硬いのはどうにもなりませんがwhttps://www.webike.net/sd/2338006 ・・・
XL230のタイヤ交換しました、とりあえずフロントだけIRC GP-1。リアもそのうち変えるからインプレができれば後日にでも。今まで履いてたダンロップ・D605はオン寄りのオフな感じ、GP-1は更にオンロードの味付けが濃い?のかな。思いっきりオン指向のGP-210はちょっとステイしました。なぜかって?マイナーな銘柄のほうが好きなのよwwwタイヤパターンもGP-1のほうが好み(笑)さて、今回のタイヤ交換はとある大型バイク用品店さまに自分でホイールごと持ち込んで、組み換えてもらうことにしました。自己責任で21インチ化してるから車体ごと持ってったらお断り案件の可能性が(笑)ちなみに注文書作るときの店 ・・・
YZF計画はコストや苦労に合わないので、純正+に変更。仮想現実なチェーンラインやブレーキディスクでは何も始まらないのでスプロケ頼んじゃった…まだ規定トルクでは締めてません、んで装着チェックするとチェーンラインの自由度は520サイズなのもあるけど、内側にぜんぜん寄せられる。ホイールのセンターをしっかり基準にして問題なし。懸念の右前が当たるというか強くこすれるのはチェーン引きを後ろ目にしたらイケる。それでも引きしろは余ってるので、問題なし。あとはディスクが来るので取付してキャリパーに咥えさせて寸法をみる。カラーは純正カラーを削るか(左右注文した)、新規じゃなくてもいいとは思うけども。注力するのはブ ・・・
今までBREMBO4POTCNCを使用していたが、レース用なので効きが強力なのと、ダストシールがないため、汚れが多く、メンテナンスが大変というのがあり、セールで見つけたGALESPEEDのラジアル4POTチタンボルト仕様を試してみた。こちらも効きは強力だが、BREMBOほどガツンと効くわけではない。ダストシールも内蔵されている。コントロールもしやすくとてもいい製品だ。MC51はアキシャルマウントだが、WR3のキャリパーサポートを以前購入していたので、ラジアルマウントキャリパーも試す事ができた。しかし、スペーサーを挟まないとローターがキャリパーのパッドピンと接触する。ラジアル化は根本がアキシャル ・・・
今回の動画は「ブレーキのメインテナンス」です。作業自体はこれまで乗ってきたモーターサイクルでも何度も行ってきましたが、ブレンボのキャリパーは初めてでした。日本製のモーターサイクルであれば、カバーをしていたとは言え、4年程度屋外保管していればピストンやピストンピンはサビまみれという状態だったでしょうが、流石はブレンボ、多少の固着は有りましたがサビは一切なく、真鍮ブラシで磨いてシリコングリスを塗布するだけでスムーズに動くようになりました。なお、ブレーキパッドには「TOSHIBA」の刻印が(写真一枚目)。ブレーキパッドを製造しているなんて、はじめて知りました。 ーーーーーーーーーーーーー*現在、モー ・・・
特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・