初号機が春の嵐に巻き込まれて、駐車中に横転した。普段はヤバめな時はカーポートの柱に立てかけるのだが、その日は忘れてしまっていた。 転倒音が聞こえたので、ヤレヤレと思いながら起こした所。シャラシャラと砕けたガラスが擦れ合う音が。 恐る恐るバイクカバーをめくってみると、ヘッドライトは無傷、ウインカーも大丈夫。はて?と思いつつよくよくみるとミラーの鏡面だけないというシュールな状態。 しかもよりにもよってオプション品の左ミラーがやられている。マイガッ!
- 2 いいね
- 0 コメント
購入後しばらくは頻繁にボルトの緩みをチェックしてたんだけど意外と全然緩まず徐々に気にしなくなり・・・ 油断してると忘れた頃にやってくるもんです(^^; 先日仲間とツーリング中に信号待ちで「取れそう」と指摘され見るとリフレクターの固定ボルト2本のうち1本が脱落してブラブラ状態。ナンバープレートもなんだかガタついてました。 ガタつきは樹脂製のベースの固定がタッピングビスのため振動でねじ込んだ部分がちぎれた模様w 洗車ついでにナンバー周りをバラして組み直しました。脱落したボルトは間に合わせで無印号に付けていたチタンビスにスプリングワッシャーを追加して使いましたがもっと目立たないものに替えるつもり。
走行中、謎のガス欠症状の後、停車し、しばらくすると始動可能な状況が直らず苦労しましたが、やっと原因がわかり、修理しました。だいぶ前ですが(去年の11月)。狭い高速道路などでガス欠すると命に関わります。最初は負圧コックを疑いましたが、いろいろ試した結果、タンクの気密性が高く、ガソリンがキャブレターに行ってないことがわかりました。それからは、ガソリンキャップを半開して走行してました。その後、新品キャップを購入しましたが、キーが2本になるのが嫌で、古いキャップを分解してみました。なんと古くなったガソリンキャップ内は、謎の白い粉がたくさん付着しており、それがエア抜きルート(写真の赤丸)を塞いでいたよう ・・・
リアサス等のメンテナンスに必要と考え、アウトレット価格で購入した。しかし、これが想定外に活躍する。服を掛けるのにぴったりなのだ。高さの調整もできメッキ塗装されているため高級感がある。ホームセンターで買うハンガーよりもはるかに造りがいい。脚の溶接部分はマフラーの集合管を連想させ、まるでエキゾーストサウンドが聞こえてくるようで、乗らない日でもその気にさせる。これはメンテナンススタンドではなく、高級ハンガーなのだと思う。重さもあるので倒れず、服のみではなく布団も干せる。あまりにいいので外で使用すると傷つくのがいやで、本来の目的であるメンテナンスでは一度も使用できない。バイク用品は場所をとるものが多く ・・・