前日、日没で間に合わなかったチェーンスライダーの装着作業を! スイングアームを車体に装着したまま交換可能にしておいて欲しかった!w邪魔くさいけど、もう一度車体から取り外して作業開始!(写真では取り付け作業完了してますがw)
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ベンリィは330mmのリアサスなら大体取り付けられそうだが、YSSのタンク別体だと取り付けられるのはOC302-330TかOC302-330TLのどちらか。TLは全長を調整できるタイプで少し高いがゴージャス。OK302-330Tは下にタンクが付いているタイプでフェンダーに干渉する。センスタを立ててブレーキロックして固定、サイドカバーとフェンダーは完全に外さなくても大丈夫だが少しずらすためにボルトは外す必要がある。サイドカバーはボディカバーに隠れたボルトも外した方がいいので、結局前から順に外していく。サスの上下のボルトを外して抜き取る前に、リアが落ち込まないようにキャリアを握って持ち上げながら引 ・・・
間もなく満30年を迎える愛車のDT200WR。フロントフォークこそオイル漏れした際に何度もオーバーホールをしている一方で、リアショックに関してはこの30年間、奇跡的に致命的なオイル漏れやダンパー抜けが見られなかったため、一度もメンテナンスをしたことがありませんでした。そのうちオーバーホールに出したいなあ・・・と思いつつも、私程度の使い方では普通に走れてしまうので、いつの間にか5年、10年・・・30年が経ってしまっていました(笑)。しかし、ショックユニットをオーバーホールに出すとなると車体から取り外したまま数週間待たなければいけないので、その間乗ることができないのはもちろん、バラしたままでDTを ・・・
「リアサスが駄目になってるね」と整備士の人や詳しい人によく言われたので、どうにかしたいなとは思っていたのですが、オーバーホールは基本的に不可能。純正はオークションで出てるけど年式考えたらどれも状態は私の現状と似たりよったりだろう。となると社外を入れる、ということになるが最安値でも5万近く…。万年金欠ライダーにはその出費は辛い。でもどうにかしたい。そう思ってリアサスを調べていると、R15にR125のリアサスを流用した、という記事を発見。ならば逆も可能なのでは…?と思い詳しく調べていくと取付け寸法は完全に一致。そしてR15用のリアサスは新品でも比較的手が出しやすい価格の物がある…!一か八か試してみ ・・・
カタナにオーリンズをつける際、純正リアショックを外して気がついたのですが、前のオーナーかは分かりませんがアッパーマウントをとめるM10袋ナットのピッチが本来の1.25ではなく1.5でした。合わないピッチで無理に締められていたため、どうりで固いワケです。痛んでいたネジ山はとりあえず1.25のダイスで整えるだけでしばらく使っていた(M10ピッチ1.25の袋ナットで)のですが、先日リアショックをグリスアップして規定トルクで締めたところ・・・グリっと嫌な感触が。・・・ネジの中間部分の山が潰れてしまったようで袋ナットが空回りします、さぁ大変!カタナのアッパーマウントはフレームに溶接してあるため、ネジを取 ・・・
いつものように周山街道に出かけ、堀越峠を越えて名田庄の道の駅で休憩。リヤショックのプリロードを調整しようとしていると、そこで出会ったライダーさんに、「やっぱり変わりますか?体感できますか?」と尋ねられました。 グラディウスのサス調整機構は、前後ともプリロード(前5段/後ろ7段)のみ。慣らし時には前後とも最弱に設定し、暫くしてから標準設定に戻して走っていました。ある程度走っていると、峠をそこそこのペースで走った時にリヤが沈みすぎるように感じ、もともと体重が標準体型よりだいぶ重めなので、とりあえずリヤのプリロードを強める方向で探ってみようとしていた時の一言でした。 その時咄嗟に「変わりますよ。 ・・・
いやいや凄い汚れだった~。。前回、オイルロックピースの取り外しの際はスライドメタルやシール関係を全部新しくしたから出来ればもう少し早い時期にオイル交換してあげるべきだった。フォークから排出するとギラギラのメタリック塗料みたいなオイルでなかなか芳醇な香りが(笑)そうそう、今回はトップキャップを外す際使用するスプリングを下げる特殊工具は使わずに手の力でやってみた。楽勝とまではいかないけどソコソコの力のある人ならあの特殊工具は必要ないですな♪カートリッジを外す特殊工具は絶対に必要だけど。。で、今回もYAMAHA純正M1を使用。油面は108mmから88mmへ20mmアップさせた。っていうのもスプリング ・・・