キャブレターをノーマルからPC20に交換しました。
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知多半島道路でのノーマルプラグ8番の焼け具合。イリジウムと比べると焼け具合はいいし、ノッキングも起きない。走行フィーリングもなかなか良い。最高速を除けば普通のプラグのほうが全体的にパフォーマンスが良いんだよな。思い込みはいかんねぇ・・・ノッキングの発生は原因さまざま。点火時期を遅らせてもそれによってパワーが落ちれば、そこで無理にアクセルを開ける操作となり結果ノッキング。濃くしても回転上昇が遅いからとアクセルを無理に開ければノッキング。薄い時は普通に加速してもノッキング。結局のところ、モアパワーを追及して点火時期やキャブセッティングを詰めていく事がノッキングに効果的だったりする。SR+FCRだと ・・・
夏場、DAXのキャブセットをやってて燃料ホースが固くなっていてキャブから外すのに苦労していました。このままほっておくと良くないな~、と思っていたので本日燃料ホースの交換を行いました。使用したのは、ホンダ純正の燃料ホースとごく一部にキタコのシリコンホースです。DAXはタンクがフレームの中なので、タンクを外すのが結構な作業になります。4年ほど前に、Gクラのサブタンク組むのに外したことはあるので今回、時間は掛かりましたがそれほど苦労はしませんでした。サブタンクに負圧のポンプなど、ホースをいっぱい使っているのですがほぼ全てが経年劣化で固くなっていて、抜くのも苦労するほどでした。やはり、今回作業して良か ・・・
ベンリィは330mmのリアサスなら大体取り付けられそうだが、YSSのタンク別体だと取り付けられるのはOC302-330TかOC302-330TLのどちらか。TLは全長を調整できるタイプで少し高いがゴージャス。OK302-330Tは下にタンクが付いているタイプでフェンダーに干渉する。センスタを立ててブレーキロックして固定、サイドカバーとフェンダーは完全に外さなくても大丈夫だが少しずらすためにボルトは外す必要がある。サイドカバーはボディカバーに隠れたボルトも外した方がいいので、結局前から順に外していく。サスの上下のボルトを外して抜き取る前に、リアが落ち込まないようにキャリアを握って持ち上げながら引 ・・・
Previously on KUDOIバイク注文時BEAMS R-EVOチタンを組んでもらったくどいしかしパーシャル域でストール気味になるそこでくどいはキャブセッティングに手を出すが・・・さて大体キマッて来たキャブですがいまだウロウロフラフラただほぼココで決まりだろうという感じでPSを開けたり閉じたり軟着陸を図ってる状態駆動系をやりたいので、ここらで切り上げたいところねパイロットスクリューの調整で全域に渡って下のトルク特性や上のフケに影響が出てるって事はジェットはコレで確定、実際最初に色気出してぶっ込んだ#108でキレイに上まで吹け切ってるココで気になるのが文句ない領域でのプラグの焼け方”すで ・・・
夏から迷走を続けて早4ヶ月近くw、やっとこさスロージェットを決めました。当方のキャブはパイロットエアジェット式でパイロットエアスクリューと違い調整が効きません(交換可能)のでパイロットスクリューで調整しなければいけません。これが曲者で、アイドリング回転の上下で濃い、薄いが判別し辛かったのです。が、SR乗り仲間やSRショップの方々のアドバイスを受け、自己流?(ググってもこのセッティング方法でしている方は見つかりませんでした。当たり前過ぎて書いてないだけ?)で丁度いい具合にパイロットスクリューをセットすることができるようになりました。<現在のセッティング>スロー:#52メイン:#160クリップ位置 ・・・
去年の夏ぐらいの事なんですけどこのFCRはMJN化 してあります。FCRを購入してセッティングしていく中でど~もニードルのセッティングがどうも初めのうちは何本かのニードルを用意してアレコレやるもシックリきません。幅広いセッティングパーツがあるのは良いのですが・クリップの位置・ストレート径・テーパ角自分の走りにあったニードルってのが正直よく解りません。MJNは評判の良い話を聞きますので気にはなるのですが既に通常のFCRがあるのでMJN版を新たに購入するのも・・・・。ヨシムラでは通常TMRをMJN化にしてくれるサービスがあるようなのですが結構加工もしなければいけないし費用もと考えるとちょっと引いて ・・・
予告していたKDXのキャブレターオーバーホールを行いました。用意したのは全て新品のメインジェット、パイロットジェット、ニードルジェット、ジェットニードル、フロートバルブ、フロートチャンバーのパッキン。キャブの中は、購入後最初にエンジンをかけた際にオーバーフロー、キャブクリーナーを使って洗浄したので綺麗です。今になって思えば、その時にジェット類のセッティングを確認しておけばよかったなあ。いや、もういいんだけど。で、現状を確認しながら慎重にバラしていくと、驚いたことに完全ノーマルセッティング、マジか?!ジェット類の番手も、ニードルのクリップ段数も全くの手つかずで、チャンバー&サイレンサーが交換され ・・・
16/11/666550kmフューエルポンプを交換してからアイドリングが異常に高くなるようになって、頻繁に調整しなければならない症状がでてきました。(^^;帰宅してインマニやヘッダーをチェックしましたが異常なく、TPSをリセットしても変化なし。明らかにフューエルポンプ交換後の症状なので、ちょっと違うかも?と思いつつアイドリング付近の燃調をいじってみましたが変化なく、念のためインジェクター付近にパークリを吹きかけてみるとエンスト。ビンゴでした。!(^^)!おそらくインジェクターのOリングがダメになってしまったようです。ただ、あいにく単体でインジェクターのOリングは手持ちがないのでどうしようかと思 ・・・
TTR125、XTZ125、YBR125等、ヤマハ新世代125CCを購入した御仁で、「もう少しパワーを」と思った人は少なくないだろう。そこでボアアップキットを組み込み、ビッグキャブも入れたいと思うのはバイク乗りの人情というもの。ボアアップキットはバイク整備に慣れた人が決められた約束事通りに組めばよろしい。しかし、キャブはそうはいかない。1台1台状態が違うので、そのバイクにあったセッティングを煮詰めるしかないのだ。ところが、これらのバイクに取り付けられる武川のVM26はエアスクリューがフレーム側に来てしまって、取り付けたままでは調整が出来ない。その上、125CCノーマルでセッティングをしてあるの ・・・
どうも、k2です。今回はメンテ日記になります。最近また少し始動性が悪いなと感じていて、何気なくバイクの写真を撮っていたら気づいてしまいました。右キャブ、油面狂ってしまっていたようです。ゴミを噛んだか、ニードルバルブが磨耗したのかわかりませんが、ガソリンの滲みがありました。どうせならと左右とも掃除もかねて分解清掃+調整を行いました。結論を先に話すと、右のフロートだけ1ミリメートル油面が高い状態でした。一応基準値の21ミリメートル±1の範囲内の22ミリメートルでしたが、フロートは新品ではないので規定値以上になっていたのかもしれません。左は基準値ぴったりの21ミリメートルでした。ただ、どちらのキャブ ・・・