車両購入から1万キロを超えタイヤが限界を迎えた為、交換のついでに念願のチューブレス化を行ってみました。チューブレス化に使ったのはOUTEX クリアチューブレスキット。タイヤは、前後共にBSのBATTLAX BT-46を選択しました。
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金曜日の朝。めっきり寒くなってきたなぁと愛機を引っ張り出す。そしてイグニッション、シーケンス、スタート…ん!?普段見慣れないランプが煌々と。FI・・・ひゅーえるいんじぇくしょんランプですな。確かここは故障や異常を示すときに光る。。。と。で、普段は時間を表示している場所にエラーコードが。『5d』?うむぅ、エンジンかかんなかったら会社休んで修理かな。。。と思いつつセルを回すと一発始動。アクセルもビビットに反応してるし。。。会社行くか。途中、何度かエンジンを切り、再スタートしても消えないエラーコード。そんな折ふと気づく。もし途中でエンジンかからなくなったら・・・その後は一度も切らずに会社へ。そして退 ・・・
先日、プラグコードをNGKのものに交換後、エンジンを掛けましたがなんかアイドリングがおかしい。しばらくしてエンジン停止。セルを回すがエンジンが始動せず、混乱しました。プラグコードの接続を確認。うーむ、ガソリンは入っているし、バッテリーは今月取り替えたばかりだし、プラグはまだ半年も使ってないし、考えられるのはプラグに火花が飛んでいないこと。オートバイの点火方式について調べました。バッテリーからスパークユニットを通してイグニションコイルにて高電圧に昇圧してスパークプラグへ点火する仕組みになっているとのこと。イグニションコイルが同時に2つもダメになりはしないだろうし、これはきっとスパークユニットが壊 ・・・
2016年5月15日以前から、”もっと上手くタイヤ交換ができるようになりたい”と思っていたワタシ。オフロードタイヤの交換は、JECなどのラリー系レースに参戦しているライダーに教わるのが”早くて楽”な方法を知ってるだろうなと思ったので、ウブカタジャパンさんにお願いして教わりに行ってきた。今回教えてもらったのは「チューブとビードストッパーをホイールに組んだままタイヤをホイールから外す方法」と、その逆パターン。普通に交換するより早いし、なによりあの”バルブやビードストッパーをホイールの穴に通すまどろっこしさ”がどうにも苦手だから(笑)教わり始めてわかったのは、ウブカタさんのタイヤ交換は、作業手順が細 ・・・
DAEGは、もともとの設計は20年以上前のZRX1100なので、ポジション表示もない。ギアポジション接点があればそれを流用しようと考えたがそれもないので、診断ケーブルからの信号で表示するセンサーを付けることにした。でもハンドルマウントとかだと位置が低く見にくい。あと後付け感がかなり漂うので、メーターとバイザー間の隙間を利用した。併せて電圧計と温度計も付けた。温度計はボタンで油温と水温を切り替えする。基盤はカウルの中に収納した。最大温度は110度なので油温は厳しそう。水温だけで走行し、外気10度くらいで80kmの連続走行で55度くらい。止まると徐々に上がりはじめ、85度になるとファンが回り温度は ・・・
ZX14Rのフロントタイヤの真ん中の溝がほぼなく、全体的に硬化してきたので、バトラックスS22に交換しました。元来、オフロード派の私は、先日Hyperstrada821のタイヤを交換するまで、「所詮、ロードタイヤなんて小さな溝を掘っているだけなので、違いなんてわからない。ギリギリまで使えるはず。」と思っていました。しかし、だんだん倒しこみの感覚が変わってきて、路面の小さな溝やギャップを拾うようになり、乗りにくくなってきたので、「もしやタイヤの老朽化が原因?」と思って交換。そうしたら納車時の乗り味が蘇りました。タイヤの銘柄の良し悪しは、素人のためまだよく分かってませんが、老朽化(硬化)の変化は明 ・・・
20/06/05102000kmコロナ騒ぎは相変わらずですが、何とか感染せずに暮らしています。なかなか動きづらい中、近所の散歩に大活躍の僕のBuellですが、先月末にとうとうウィンカーリレーが壊れました。ただ、原因は僕にあるような気がします。いや、たぶんそうでしょう。(^^ゞいつもの三浦の散歩道を走っていて、途中のコンビニで一服した後に走りだそうとしてウィンカーが点かないことに気づきました。帰宅して、順序がちょっと違いますが、前々からLED化を考えていたので、壊れていてもいなくてもまあいいかと思いつつ対応のウィンカーリレーを物色してDaytonaさんのリレーとその他もろもろを注文しました。(* ・・・
秋10月のこと、行楽シーズンを迎え爽やかな秋晴れになりました。この天気もしばらく続くようなので、久しぶりに出かけて来ようか?この時期、快適に走れて景色のいいところといえば、奥飛騨・白馬・木曽路です。どこも私の好きなコース、さてどこにしようか?いずれにせよ、北へ南へ西へと分岐する信州諏訪へ向かうことにしました。行き先は道中の状況により決めることにします。週刊天気予報によると、5日後は雨になる模様、そこで3泊4日の予定でツーリングします。宿は天気がやや不安定なので、行った先で決めることにしました。今回は信州の絶景と紅葉をめぐる気ままなバイクひとり旅です(2018.10.20)