ショップに依頼し、約1ヶ月でやっと修理が終了しました。パーツの到着に時間がかかったようです。まだトランポに載せただけ(10m走行)なので、オイル漏れの状態はしばらく様子を見ます。
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2017年8月から乗り始めたFZ1 FAZER 走行距離も49,000kmを越えました。消耗品としてタイヤを交換したり、エンジンオイルを交換したり… ブレーキは、消耗していないようです。 タイヤは、来年の車検まで持ちこたえてくれたらいいんですけど、消耗したらこればかりは仕方ない。 最近、ギアの入り、特にニュートラルの入りが悪いです。クラッチを切っても素直に入らない・・・ クラッチワイヤーの調整をして、握った時のクラッチの切れを調整をしてましたが、ワイヤーの引きを調整のナットが末端まで差し掛かり、限界に来ていました。 クラッチワイヤーを交換することにしました。 クラッチワイヤーの脱着しやすい ・・・
下準備も済ませて、錆取り剤も届いたので作業にかかる。 有名どころの花咲Gとか高いし、そもそも錆取り剤自体が効果があるのか疑心暗鬼だったので、お値段優先でモノタロウのPBを購入してみた。個人的には、モノタロウって出荷遅いし、税別表示だし、やむを得ない場合以外は使いたくない。 能書とやり方の記載されたラベルを読むと、まずはコックやキャップを外したら、コック穴を塞ぐ。で、50°~60°のお湯で10~20倍にして希釈した錆取り剤を投入して3~24時間待って、排水、洗浄、錆取りに使用していない希釈済みの錆取り剤を1L投入してタンクを濯いで乾燥させる。との事。 XLR80Rのタンク容量は6L。濯ぎ用の分も ・・・
昔々XLR80Rにアホみたいにタイラップで武川バッテリーBOXを取付けた。結局コンデンサーで済ませて、バッテリーが搭載される事はなかったが。しかし現在組立中のXLR100R BAJAは全波整流予定なので、バッテリーを搭載する予定ではいる。あくまでも予定ではあるが。で、バッテリーBOXを取付ける事にしたが、エアダクトに泥や水がまわらない様にする為の箇所と思しき、シートベースのツバはカットしたくない。しかしタイラップでは汚い。 色々考えて、バッテリーBOX片手に位置を探る事小一時間、画像の様に固定を試みた。要はシート固定用の左右のボルトを長い物に変更して、バッテリーBOXを共締めしてみたのだ。干渉 ・・・
個人売買で原付二種スクーター、アドレスV125を購入し、数年乗っていたようですが、信号待ちでエンジン停止し、警告灯(FIランプ)が点灯という事で修理のご相談を頂きました。アイドリングが不安定なのは購入時からのようです。<症状確認とエラーコードの確認>店頭にてまずは症状の確認。エンジンは再始動できるものの、すぐに止まってしまいます。エンジン警告灯は点灯。アドレスV125はバッテリーケース内にある白いカプラーの2本の配線を短絡させ、スロットルを全開にしながらキーをONにすることでエラーコードの確認ができます。エラーコードを確認すると、警告灯4回点滅。C40というコードの確認ができました。エラーコー ・・・
ハーネスの延長加工が完了したので、カプラー化作業に取り掛かろうとした。 が、そのままカプラー化すると、無駄にクソ長いウインカーハーネスやヘッドライトハーネスが出来上がる事に気づいてしまった。 ハンドルを取り付けて、ウインカーやらを仮止めして、大まかな必要長を求めなければならないではないか。 とりあえずトップブリッジをつけて、さてここからが問題だ。メーターやヘッドライトのステーをどうしようかと。 ワンオフも考えたが、上手い形状が思いつかない。とりあえず予備パーツとして確保してあったXLR80Rのメーターステーを引っ張り出してきて暫し考える。 結果、ステー下部のM4プラスネジと、三又のM6ボルトを ・・・
2023年モデルのCBR250RRに、オーヴァーレーシングのバックステップを取り付けしました。オーヴァーからは2023モデルの適合はまだ出ていませんが、とりあえず取り付けできました。取り付け自体は、慎重に作業すればさほど難しいところはなく、製品精度も高く無事取り付けできました。が、取り付け後シフトペダルが引っかかって戻ってこなかったり、節度感が悪くなったりしました。数日使用して取り付けの緩みなどのチェックをしたら、クイックシフターのゴムブーツがカウルの内側に干渉していました。各部の取り付けなど再度チェックしましたが異常なく、ロッドのピロボールのところにワッシャを入れてカウルから離れるように調整 ・・・
XLR80Rのメインフレームを交換して、XLR100R BAJAの作成に取り掛かる予定であった。案の定予定は未定であって決定ではなかった。 フレーム交換の為全バラしようと、まずはテールから分解しはじめた。フェンダーにサブフレーム、キャリアやテールライト等を外して軽く清掃&タッチアップ。で、タンクを外す前に結構放置していたガソリンを抜く事にした。コックから作業用のメジャーカップに流して、自動車のガソリンタンクへレッツ混ぜ混ぜ。で、気づいてしまった。ガソリンを全て抜いた事により、気が付いてしまったのだ。このタンク、錆びてやがる。コック側底面に結構な面積の錆。しかもタンクを振るとカサカサ音までする。 ・・・