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藜さん
そもそも何でタンクキャップなんて意味の分からない箇所を交換しているかと言うと理由は2つ。
1つ目は経年劣化のためかキャップ内部のオレンジ色のゴム部品が裂けており、ポロっといってしまったため。
お世話になっているバイクショップのプロの意見だと「おそらく影響はそこまで無いだろうけど、最悪は詰まってタンク内が負圧になりガソリンが入っていたとしても出ていかなくなり走行不能になる恐れがある」。らしく気にしながら走るのは厄介だな、と。
どうでも良いけど走行不能になりレッカーになったのは未だに1回のみ。
https://imp.webike.net/diary/0196060/T/
2つ目は装飾ボルトへの交換時に頭は空っぽだったのか、よく確認せずにボルトの長さと使用箇所を誤り外周部分が耐え切れずに断裂していたため。
ただ届いたタンクキャップを丸ごと交換した場合、鍵が変わってしまい2つになってしまう。
シリンダーのワンキー加工とやらを行う繊細な技術も心も持っていないが、土台ごと交換できそうな気がしたためいざトライ。
防犯廻りは基本的に画像もインプレも上げずに秘匿するタイプだけど破棄する鍵くらいなら良かろう。
ロック箇所の左右のねじ2本。土台の1本。ひっくり返してキー挿入口廻りの黒いゴム部を外すとバラバラになる。使用工具はプラスドライバー2番のみ。
特にロック部のパーツは小さいばねと平べったいT字の樹脂部がねじを外した瞬間に吹っ飛んでくるので注意が必要。
謎のオレンジの部品が届いたキャップには付いていたけど、R6に取りついている方にはそんな物は無かったためゴミ箱へ。
あとあと思ったけど全バラシ、全戻しって見方によってはオーバーホールなのでは…?
自分ではするまいと思っていた作業領域に突入してたのかもしれない。
バラして入れ替えて戻して無事おしまい。
のハズだったのだが、元々取り付いていた方のロック横の1本のねじを盛大に舐めネジザウルスを取り出すも挟み込んで回すだけのスペースが無く、とりあえず新しいキャップを取り付けいつもと違う手土産を持ってお世話になっているバイク店へ。
文明堂壹番舘・武蔵村山店https://musashimurayamatown.com/?p=187
大変お世話になりながら、無事に削りきって外してもらい帰って外して戻して入れ替えて元通り。
完成画像は手順4くらいで使ってしまった。微妙に外周部の色が元々の物とは異なるような。
シリンダー廻りの構造がKawasaki車とは異なるとのことでバラした後微妙に苦戦している雰囲気はあった。
いろんなバイクを見ないといけないプロにお世話になりつつも、1台さえ見れれば良い自己整備。自分のバイクは自分が1番詳しくなりたい気持ちは無きにしもあらず。
いや知識も経験も技術もプロには全く敵わないけれど。
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