2024.3.15(Fri)先週中古新規登録を済ませた、オレの銀灰のカローラ。どうしても行きたい所があった。 10:54 E/Gスタート外気温は9℃。道中長いし夜の二輪は考えちゃうね。
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何時もは、小田原から熱海方面に向かいますが、箱根越えして逆に走りました。何故に、何時も時計回りなのかを、再認識しながら走りました。昔は、交互に走る向きを変えていたのに!!ここ、1年以上、同じ回転方向で走っています。理由その-1、伊豆縦貫道が、三島方面からだと朝、大渋滞で、流れない。いつもは、渋滞してても流れる。理由その-2、県道127号線は、上りの高速コーナーが連続し、GROMだと、いまいち。何時もの下りだと、GROMでも、ガンガン飛ばせる。理由その-3、10時のおやつ時間に、丁度良いコンビニや道の駅が無い。理由その-4、箱根超えは、三島からの方が、2車線で渋滞も無く、GROMでも速 ・・・
走り出すと、強風で、富士山はしっかりと見えていました。箱根越えは、路面凍結が気に掛かりますが、敢行です。問題なく、箱根越えして、まずは、富士市の富士山・新幹線スポットで写真です。小さめですが、水たまりがあり、逆さ富士なんかもと、期待したのですが、風が強くて綺麗には撮れなかったですね。次は、道の駅・富士で、上り線側に停車し、一番お安いクレープなんぞで、お十時でした。出だしが、8時だったので、時間の推移は、いつもより1時間進んでいるので、行き先を下部方面から、本栖湖を回るルートに決定でした。中部縦貫自動車道の無料区間の走行時は、強風で向かい風となり、スピードが出ないという情けない走行でした。国道3 ・・・
前話からずいぶんと間を置いてしまいましたが、南総里見八犬伝のお話の続きです。(^^) 前話で南総里見八犬伝のストーリーは一区切りとなるようで、続きの話は3年後からはじまります。ここからはこれまでの冒険活劇とはうってかわって、怪奇譚的なストーリーに展開していきます。 5犬士が荒芽山で散り散りになって3年、犬飼現八は、京都で武芸の師範をして3年をすごしたのち、下野の国の庚申山のふもとにやってきました。犬飼現八は、庚申山で化け猫に遭遇し、持っていた矢で片目を射抜き追い払います。するとそこに、赤岩一角の亡霊が現れ、自分はかつて山猫に食われてしまい、里の自分の家に住んでいるのは、山猫が化けた偽物の赤岩一 ・・・
埼玉から船出する夢は立たれましたが、気をとりなおして東へ進み行田に入ります。北埼玉の古都・行田市は歴史のあるまちで、大きな古墳がたくさんあります(さきたま古墳群)。戦国時代末期の小田原征伐の際には豊臣方の石田三成の大軍が攻め寄せました。忍城(おしじょう)を守る北条方の成田長親は、金にものを言わせて水攻めを行う三成の攻撃を耐え抜き、映画化もされました(のぼうの城)。江戸期には忍藩(十万石)がおかれました。埼玉では有名な十万石まんじゅうの「十万石」は、忍藩十万石にちなみます。埼玉県にかつて置かれていた藩はこのほかに、荒川右岸の川越藩、荒川左岸の岩槻藩となりますがどちらも埼玉県では南側に位置します。 ・・・