ラジエーター交換後、何回か試走したので結果報告します。 気温20℃で水温50℃気温30℃で水温65℃ サーモスタッドあり、回転数6000~8000、速度50~60km/hなので冷却能力は十分ですね。ただ、かなり急な山道を20~30km/hで走ると途端に水温70℃以上に上がるので要注意。 あとはオーバークール対策をすれば、オールシーズン大丈夫。ラジエーターを塞ぐの面積増やすしかないかな~。
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昨日の続き。Fエキパイの遮熱板を付けてないので確認するとRエキパイ同様エキパイ固定前にエンジン側の遮熱板を入れておかないとダメな事が判明。F側で乗車時に影響無いのと車検取得後にマフラー交換するのでこのままにします。次に排気バルブモーター取り付け前にラジエーター周辺を戻す事にしました。なぜかと言うとハンドルが切れずロックが掛けられないし移動が出来ないからです。ラジエーター周辺もマフラー以上に組み付けが複雑で手間が掛かります。一通り元に戻しサイレンサーの排気バルブの確認の為、エンジン始動。なぜ確認するかと言うとワイヤーが固定されてない状態でバルブが全閉か全開か不明なので手で回して音で確認します。結 ・・・
RZの水温が不安定だったのでサーモスタットと冷却水の交換、ニュートラルセンサーのO-リングなどを交換しました。そして修理の終わった後に試乗に出かけたら、いきなりチャンバーから排気音が大きくなったので止まって確認したらインナーサイレンサーが何処かに飛んでいってしまった模様…。Uターンして10分程探したら歩道の上に転がっているブツを発見!家に戻って補修して再び試乗に出かけました。結果は水温安定していて取り付け部分のクーラント漏れも無く無事交換作業は終わりました。キャブの方は、エアスクリューの調整が左右でバラバラだったので調整して多少ですが、4000rpm~5000rpmのモタツキは改善されましたが ・・・