FZS600のシート高は790mmも有り、短足にはとてもキツイのでアンコ抜きをする事にしました。単純にアンコを抜いただけだとスポンジが薄くなって座り心地が悪化するので、座面部分にゲルザブを埋め込んで貰い、ついでに表皮の張替えと色分けをしました。イメージとしては、スズキ1100刀のシートをオマージュしました。お店にシートを持って行く前に、マスキングテープを使って、大よそのデザインを決めました。
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YouTubeでシート下のゴム吸盤とタンクの接触部分にダイソーの耐震マットを敷くと乗り心地が飛躍的に向上するというのを観て真似てみました 【感 想】たしかに乗り心地よくなります(*^^)v衝撃を多少和らげてくれるような感じでしょうか費用110円ですので文句なくお勧めです 【注意点】1 私は耐震パット(写真の黒いの)を2枚重ねにしましたが(厚さは2枚で1cm以下) 若干ですがシート高(後ろの方のみ)が上がったのがわかります2 耐震パット自体にすごく粘着性がありますので パットに最初からついてる養生フィルムを残しておいて 吸盤との接地面に貼りましょう でないと、たぶん強力に吸盤とくっついち ・・・
初回点検から3000kmディーラーさんにて二回目のオイル交換!空き時間に新型F3 800の試乗をしてきました。構造、サイズが同じバイクで排気量違いという不思議な感覚。乗ってみてすぐにわかるのがトルクの違い。F3 800は125cc排気量が多いので発進時の力強さがあります。675の低速スカスカ感がありません。街乗りだけでしたが、全域でのトルク感があり乗りやすいです。国内仕様のサイレンサーだったので675と比べると、重たい排気音とちょっと詰まったようなレスポンスが気になりましたが、街乗りツーリングメインならF3 800の方が楽ですね。「675低速トルクねーなー・・・800もイーナー」とか思いながら ・・・
ニンジャ400 × A.S.H FSEの結果です。粘度は普通に10W-40にしました。10W-50やブレンドも考えましたが特に何もやってません。注油量はオイルフィルター交換有で2リットル、昨夕と今朝も確認しました。『2.0リットル』でOKです。2.1でも1.9でも無く『2.0』って実はとても嬉しいですね。これなら毎回フィルター交換すれば中途半端にオイルが余りません。余談ですがニンジャ400、オイル交換・フィルター交換がとてもやり易いことが分かりました。それぞれ交換部品へのアクセスが容易になだけで無く、マフラーやカウリングの汚れや傷リスクも少なく、神経質に扱う必要がなかったです。