NGK イリジウムからMotoDXに換えました。5年、10000kmほったらかしでした。力強さが戻って来たきがします。
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もとあったようにコイルを巻き直していきます。中性点側から巻きなおしました。コアの部分2個飛ばしで計6カ所のコアに巻いていきます。1相分巻いたところで、導通確認。これはOK!次はコア部分との絶縁確認。テスターの値は・・・まさかの0Ω。まき直しです。 一度ワイヤーをすべて取り外した後、再度シリコンワニスでコーティング。乾燥後まき直したら、今回は導通、絶縁処理ともOK!気をよくして2相目も一気に巻く。2相目の導通絶縁処理もクリア。楽勝じゃんと思いながら3相目に。やったー、巻き直しもこれで完成と思い銅線ーコア間にテスターを当てると・・・・・・。0Ω! 巻き直しじゃん。 3相目のコイルの絶縁がどう ・・・
やっとの思いでフライホイールを外すことができました。ただ外すまでにクリアしなければならない問題が勃発。 まず、フライホイールプーラーはヨーロッパのCMSより個人購入。CMSというパーツショップは、MotoGPを見ているかたはご存じかもしれませんが、多くのチームをサポートしているサプライヤーです。ただ、今はユーロ高。ただでさえ日本から輸出したパーツを逆輸入するわけで、日本であれば8000円弱で購入できるものが130ユーロ。円換算で18000円。送料込みで20000円弱の出費(泣)。発注から1週間ほどで無事到着しました。 気を取り直して、プーラーを回していくと・・・。少しねじ込んだところで回らな ・・・
手持ちのプーラーは、24mm、27mm、18mm、16mmのコンビ。NSR80のフライホイールをはずすために購入したアストロプロダクト製。しかし、NC30は20mmP1.5のものが必要。ネットでいろいろ調べてみると、本田純正の特殊工具しかあわないようである。しかも、webikeで注文しようとすると、メーカーの在庫がないとのこと。途方に暮れ、再度ネットで情報を集めると、スバル車用のドレンボルトがこの規格らしい。 ジェームスに直行し、ドレンボルトを入手し作業に入る。しかしドレンボルトは所詮トルクをかけるとボルト自身が持たずねじ切ってしまった。ドレンボルトをフライホイールから外す際フライホイール ・・・
9年ぶりの投稿です。 フロントフォークを社外品に交換後のシェイクダウンで80kmほど走りにいったときのこと、道路脇に停車し煙草をすった後エンジンを再始動した際、バッテリー満充電だったにもかかわらずセルモーターのまわりが悪い。いやな予感がしたので、急いで帰路につく。何とか家にたどり着き、再始動のチェックをするとセルは回らない。バッテリーがスッカラカンの状態でした。 バッテリーを充電したあと、エンジンを始動し充電状況を確認すると、6000rpmまで回しても、テスターの値は12.5V程度。充電してないじゃん・・・。ちなみに交流出力は3相とも11V程度。ステーターコイルが焼けてしまったかなと脳裏 ・・・