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さちぱさん

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5台
ウェビ友
1人

ニンジャ400 オイル交換

車種名
KAWASAKI ニンジャ400
Myバイク
さちニン

ニンジャ400、慣らし運転も終わりましたので好みのエンジンオイルへと交換しました。
入れるオイルはASH FSE、ここまでは決まり。さて、粘度をどうしよう?うん、10W-40にしよう。

暖気して、レーシングスタンドでリフトして、
アンダーカウルが邪魔、外します。

左側だけでOK。

これでドレインボルトとオイルフィルターへのアクセスが良好に。

オイルフィラーキャップ(注油口)を外します。
ドレインボルトを緩めます。少し緩めただけではオイルは漏れません。(漏れたなら緩めすぎ)

webikeで買ったオイル処理箱を開いて、オイルを注入する準備をします。このオイル処理箱、2.5リットル用です。
ニンジャ400 の場合、オイルフィルター交換を伴うオイル交換時の必要オイル量(すなわち廃オイル量)は2.0リットルとのこと。

先に少し緩めておいたドレインボルトを手で緩めていき、最後はボルトを完全に外します。
オイルは写真のように勢いよく出てきますので、こうなることを考えてオイル処理箱を適切な位置にセットしておきましょう。

オイルフィルターを外す準備を開始します。
オイルフィルターレンチを出して。

オイルフィルターを外す際には、取付部からオイルが漏れます。まずは一旦ドレインボルトを仮締めして、オイル処理箱を引き上げておきます。処理箱には次にフィルター取付部の下で働いてもらいます。ー
オイルフィルターを少し緩めておきます。『この先もう手で緩むけどオイルが漏れない』程度まで。

オイルフィルターを緩めはじめると取付部からオイルが漏れますので、前もってオイル処理箱をセットしておきましょう。

古い(古くないけど)オイルフィルターを外しました。
次に、新しいオイルフィルターのゴム部にオイルを塗り、そして手でねじ込みます。とても軽くねじ込みできるはずです。
トルクレンチにフィルターレンチを取り付け、規定トルクで締め付けます。
『カートリッジ式のオイルフィルターは手締めでOK』ではありません。サービスマニュアルを見て、正しく作業しましょう。

ドレインパッキンはこれを使っています。

ドレインパッキン、左が旧、右が新。
手で軽く軽く締め込んでいき、最後はトルクレンチを使い規定トルクで締め付けます。

これがジャストフィット。

今回ケースの必要オイル量は2.0リットルとのこと、じゃあオイルジョッキを使わずにオイル缶から直接入れよう。
おっこれ結構使いやすい。

暖気して、正確に直立させて、オイルレベルを確認して、、、
OK。

テスト走行は明朝予定、フィーリングにはどんな変化が?
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