パーツを揃えてから約2年。ずっと放置していましたが。。まとまった時間ができてやっと4速化できました。エンジンに手を入れるのは初めての初心者ですがなんとかうまくいったのかな。。。失敗したところを中心に簡単に書いておきます。
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【CRF250M ずっと前からチャレンジしてみたかったヘッドライトカウルの交換】◆まずは、ヘッドライト周りをカスタムして個性を出そう計画(構想を練ってるときが楽しいんですよね)・どんなヘッドライトカウルに変えるか?? ゼッケンプレート化は結構行っている人もいるので違う方法で!・CRF450LやK○Mなど他車流用で遊んでみる事にしました。◆先ずは大きい純正メーターをACEWELLの小型メーターに付け替え(ACE-153)作業時間2時間 回路図を見ながらのハーネスの組み換えに時間がかかりました。◆ヘッドライトカウルの選定と取付 ・今回はお遊びなので安いカウルで試します。(K○MエンデューロLEDヘ ・・・
真夏を前に、グロムくんの熱ダレがひどくなってきたので走行時のオイル温度をチェックしてみようとELM327とTorqueProを使ってグロムのECU車両情報にアクセスしてみた。グロムくん、OBD2に簡単にアクセスできてとてもいい子(笑) ELM327:OBD2スキャンインタプリタというもので、ディーラサービスがOBD故障診断機で実施することができるようになる OBD2:オン・ボード・ダイアグノーシス、ディーラサービスが故障診断機に使うコネクタや通信仕様の規格、故障コードも規格化されてる ECU:エンジンコントロールユニット TorquePro:スマホ有料アプリ、ELM327を使ってOBD2にアク ・・・
※現在ダエグエンジン用インマニはヤフオクで出品中です。https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m463136150今回は自宅でGPZ900RにZRX1200ダエグエンジンを載せ換えた時の苦労話しです。GPZ900R直系エンジンの最新版ZRX1200DAEGエンジンを載せ換えたいと思われる方は少なくないと思います。メッキシリンダーに6速ミッション搭載となればなおさらです。ファイルギヤこそ違いますが、ZZR1200と同じミッションなのも大きいと思います。だけど、1200Rエンジンに6速ミッションを組み換えてGPZに載せている方は多いのに、もともと6 ・・・
ひょんなコトから手に入ってしまった「2XTエンジン」…この度、やっとバラすことが出来ました♪ …といっても腰上だけなんですケド(^^;そこで、「1KT系2stパラツインの完成形」といわれるこの「2XTエンジン」と、本来R1-Zに搭載されている「3XCエンジン」の違いを、現物を比べながら検証することが出来ましたので、既知の事実と併せてレポートしてみたいと思います(^^)かなり大雑把ではありますが…(爆)2XTエンジン… 初期型TZR250('85~'88)の中でも、マイナーチェンジが施された'88年式(マイナーチェンジ前の「1KT」と区別して、「2XT」と呼ばれます)のみに搭載された、1KTの ・・・
ヒログレンのツーリングで突然不調になりエンジン停止したNSR250まず最初の症状としては、走っていると突然エンジンが燃料切れの様にバラつき片肺状態になり、そのまま様子を見て走っているとエンジン停止しキックを踏んでもエンジンが掛からない。その後プラグを交換したらエンジン始動し正常に戻ったが、しばらく走ると急に吹かなくなりエンジン停止、今度はプラグを交換しても掛からず、何度もキックを踏むと掛かるがエンジンの回転が1500回転から上がらずエンジン停止・・・これを何度か繰り返していると突然正常に戻って走行。念の為に燃料を給油して走ってみたが、しばらく走ると今度は片肺状態で点火したりしなかったりと言った ・・・
雨が降りますねー。なかなか走れないとパーツがどんどん溜まってきますw。ノーマルグリップあまり使っていないのですがプログリップ98079 115mmに交換しました。定番の一つなので問題はないでしょう。左だけバーエンド(バランサー)の締付が噂通り固くてちょっと気を使いました。車載工具レベルだと苦戦するかもしれません。ちなみにノーマルバーエンド(バランサー)の規定締付トルクは5.5N・m。Progripの取り付けは基本は石鹸水を霧吹きで拭きつつ、要所でパークリを使いました。Progripが柔らかくて回しづらいので古Tシャツで包んで押し込みました。写真ではちょっとケバがついてしまいました。私の個体では ・・・
8万km走行での整備で、ステムベアリングの交換を予定していて、部品は揃っていました。 作業は、ヘッドライト関連や、フロントフォーク類を撤去してからとなるため、めんどくサー・・・・。 で、明日から天気も悪そうだし、交換作業中に頓挫しても良いかなーと考えて、交換作業を開始しました。 専用工具が無いので、ハンマーで叩いたり、押えている左手をハンマーでぶん殴ったりしながら、なんとか交換作業は、終了しました。 なんと、メンテナンスマニュアルに、ロアインナーレース=一番下側のベアリング押え、の取り外しは、タガネ等を利用して外すと書いて有ります。 と言うことは、壊さないように、ぶっただいて外せと言うこと何 ・・・