エンジンオイルを交換したばかりなのに、点検窓に白い泡が付着。交換直後は異常なしで、水が混じったわけではないので、何でだろう?ググってみると、結露水による乳化らしい。交換後、70kmくらい走ったけど、ここのところガレージも低温なので、結露したかなぁ。オイルフィラーキャップには乳化オイルはついてなかったので、ラジエーター水混入とは考えにくい。まあ、今度天気のいい日に長距離走って様子を見よう。
- 1 いいね
- 4 コメント
昨日、オーバーホールしたエンジンを積んだDAXでお試しチョイ乗りに出かけてきました。目的地は宮ケ瀬ダム。朝10時出発で、小倉橋渡ってダム湖畔道路通って40分ほどでダムのパーキングに到着。小倉橋から412号線に出るルートは、けっこうキツイ登りがあるのですが4速で失速することなく登っていけます。これはすこぶるエンジン快調です!今までは、3速に落とす場面とかもあったのですがそのままのギアで登れるようになるとは・・・やはり、症状はオイルにじみだけでしたが、パワーにも影響してたんだな。頑張ってオーバーホールして良かったです。ダムの筐体を往復して、宮ケ瀬ダムを堪能。それから西八王子の「洋食おがわ」でランチ ・・・
ラジエターコアが、前輪からの小石跳ね上げで、ひどいことになって居て、冬眠する予定でした。 密林=Amazonで、何気なしにH2、ラジエターコアガードなんていう検索をすると、ヒットします。 ノジマ、トリクスター、R&G,エッチングファクトリーてな具合で、出てきます。 これらは、1.5から3.7万円くらいで、今更、3万円の出費もなー、と、その下に色々有りますねー。 値段も1万円以下です。 これなら、だめもと&、金網を加工して付けようかなんて考えていたので、多少、加工しても、金網よりは良いかなーと、ポチッとしチャイました。 聞いたことも無いブランド: QIANKONG=クアンコングとでも読むのでし ・・・
ナッナッナなんと、たかおくくって、そんな物いらない!!なんてイキがっていたら、結構ズタボロ。 メーカーも、この辺の事は、充分に分かっているのだから、最初から付けておくか、せめてオープションで”お勧めですよ”くらい有っても良さそうです。 現在7,191km走行で、7,117km時点でオイル交換したので、オイル漏れやら何やら、点検していたら、なんと、ラジエターコアの損傷が激しい事に気がつきました。 で、早々に、写真(WeBikeからコピペ)の商品を購入しました。 取付けるのが遅かった気もしますが、・・・・。 でもね、先ほど納期のメールが届きました。年内に届くかと思いきや、来年の2月以降。 すかさ ・・・
O2センサ、早速の故障です。aRacerのAF2に使われているセンサーはBoschの正規品なので普通であれば寿命は長いのでしょうけど、まさか1か月そこら(1000km未満走行)で故障するとは思いませんでした。aRacerのECUに限らず、フルコン・サブコンのO2センサー故障は付き物、根本原因調べるためにも、さっさとO2センサーは交換するに限ります。ノーマルECUでも同じこと。ここではO2センサの故障判断の参考として備忘録を残しておきます。センサー故障前の症状は、・燃費が悪化、60km/リットル台から55km/リットルになった・クローズドループ(CL)のON/OFF切替に時間がかかる、5~10秒 ・・・
ついにフルコン導入ですaRacerはECUまるごと交換するフルコンです。ワイドバンドO2センサ(AF2、旧モデルはAF1)を使用することでオートチューン(AT)で簡単に自車両専用の燃調マップが作成できる優れものです。小排気量のバイクならシャシダイ使わなくても、公道をフツーに走って学習できちゃう程です。ただし、aRacerのファームウェア、アプリの品質については未知数。いつ何時不具合あるかわからないからそれを覚悟して使用すること。すべて自己責任で対処です。整備スキルや問題対処スキルがある人、その環境が揃ってる人じゃないと使用はおススメしません。ショップに丸投げするなら、ノウハウのあるショップと付 ・・・
ZX-14Rのエンジンが、吹き上がりに関してたいさく?です。 約5年前に、16年モデルを購入し、ワイバンのフルエキを取付たら、2,500から3,500の回転数で、2と3速での吹き上がりが、もたつくようになっちゃいました。 必ずこの症状が出る訳でも無く、この症状が出ると小休止していました。 エンジンを休ませると、忘れたように問題なくなっていた。 今年の、2月にふと、ガソリンフィルターの交換が出来ることを知り、交換した所、嘘のように吹き上がり不良が解消しちゃいました。 フィルターもかーなりゴミを濾過していて、砂?やら??で新品のフィルターが白いプラスチックの部品に対し、真っ黒だったし、分解すると ・・・
真夏を前に、グロムくんの熱ダレがひどくなってきたので走行時のオイル温度をチェックしてみようとELM327とTorqueProを使ってグロムのECU車両情報にアクセスしてみた。グロムくん、OBD2に簡単にアクセスできてとてもいい子(笑) ELM327:OBD2スキャンインタプリタというもので、ディーラサービスがOBD故障診断機で実施することができるようになる OBD2:オン・ボード・ダイアグノーシス、ディーラサービスが故障診断機に使うコネクタや通信仕様の規格、故障コードも規格化されてる ECU:エンジンコントロールユニット TorquePro:スマホ有料アプリ、ELM327を使ってOBD2にアク ・・・
足回り関連のカスタムが一区切りついたので、次は吸気系をいじり始めました。手始めに以前から問題だった”WirusWin ブリーズタイプ エアクリーナーキット”の2次エア混入対策をば。・設計上そうしてるんだろうけど、標準のサクションパイプは空気が通るチューブ内径が24φと細い・スロットルボディのIN側(サクションパイプ取付側)の外径が38φ・WirusWinのパイプ外径が約40φ、差込口がすぼんでいて38φということで、内径38φのシリコンホースで等径パイプ化することにした。シリコンホースは耐圧耐熱の3PLYというやつで、一般的にインタークーラー等で使用するやつを流用。180°エルボのものを使用し ・・・
カムチェーンのガイドローラーやテンショナー、テンショナーロド先端等、ゴムや硬質プラスチックの部品が多く使われています。 以前、ガイドローラーの削りカスがフィルターに詰まったりしているので、7万kmを契機に部品交換を行いました。 特にテンショナーアームとテンショナーロッドの先端は、金属と硬質プラスチックが常に振れて押している所なので気になる所です。 テンショナーアームの先端に関しては、ハンダを盛り上げて、硬質プラスチックの切れ込みを押えるような細工も行っているので、その当たりの確認も行います。 ま、5回以上この辺はエンジンを開けたりしているので、問題なく作業は完了しました。
エンジンガード!・・・つけるとダサいから嫌?ですが新車納車からすぐにズボンのすそがステップに引っかかって左に倒し・・・今では絶対に左足で止まるのですが。両足で止まったりしていていましたが右に傾いて、右足がちょっと滑ってバイクが斜めに傾いたら起こせない・・・踏ん張りながらゆっくり右に倒して傷がついて・・・この4年間で3回も右に立ちごけ・・・情けなし・・・255kgは持ちこたえきれない・・・そんな訳で両側に傷が・・・梅雨に入ったしゆっくり交換するか~と部品を頼んだからすぐに来て・・・ガレージで工具を使う作業はしない!オイル交換さえやらないはずでマイ工具は友達にあげちゃってるので取りに行く