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ごんさん

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1台
ウェビ友
4人

美味しい日本 2018年版

ツーリング期間
2018年01月01日 ~ 2018年12月31日

2018年もたくさん走り、ツーリング先で美味しいものをたくさん食べました。
昨年一年を振り返り、美味しかったものを紹介します!

1月。

伊豆を走り、稲取漁港にある網元徳造丸の網元料理本店で金目鯛三色丼を頂きました。

金目鯛の刺身、漬け、なめろうがご飯の上に乗っていて、食べ応えのある丼なのです。
丼が残り4分の1のところでアゴだしをかけて、お茶漬けにして頂きました。

年始早々にランチで思い切り贅沢をしましたが、今年一年の交通安全を祈念のためと自分を納得させています(笑)

3月。

R139都留バイパスから富士吉田へ向かっていると、車の出入りの多いうどん屋さんを見つけました。

お店の名前は「くれちうどん」。
店内は地元の家族連れや友達連ればかりのようで、座敷の席はいっぱい。
厨房が目の前のカウンター席に座ると店主が話しかけてきました。
気さくな店主はやはりバイクに乗っていて、今年はまだ雪と融雪剤が残っているせいでバイクに乗れていないと。

欲張りな私は、いろいろ入っている「くれちうどん」の大盛りを頂きました。
まずは、たまごを割らず、太くて硬い麺はしっかり噛んで食べ、顎休めにトッピングをつまむようして、そのままの味を楽しみました。
その後、「すりだね」を投入。

美味しいー!
この自家製の辛いすりだねが、味噌風味のつゆにめちゃくちゃ合う!

同じく3月、茨城県石岡へ。

土浦北ICから小町の里に出て朝日トンネルを抜けて、お気に入りの「おそばの花」さんに着いたのは12時。
お店の窓の外に柔らかな陽射しとのどかな風景が広がり、花をつけた一本の木蓮が見えました。

いつも通り、十割せいろを頂きました。

舌触りと喉ごしがいい上品な蕎麦です。
それに鰹味が効いているつゆが上品な蕎麦にあっていて美味しいのです。

大満足の十割せいろの後の蕎麦湯タイムも至福の時間。
蕎麦湯に自分の好みにあう量のつゆを入れながら、3杯ほど頂きました。

こちらも3月。
一泊で関西方面へ出掛けるも、バイクのトラブルで悪夢のようなツーになりました。

宿から徒歩2分ほどのところにある日帰り温泉施設へ行き、温泉に浸かりながらこれからの対策を検討。

そしてビール注入(笑)

酒のつまみを頂いた後、シメに名物の鮎そばを頂いて日帰り温泉施設を後に。

この日帰り温泉施設で飲んだビールは4本。それに食べ物4品。
ここでは私は上客だったと思う(笑)

3月の一泊ツーでバイクのトラブル。

同じZRX1200R赤に乗るHIROSANさんから紹介された志賀サイクルさんでバイクは復活!

修理が完了したところでHIROSANさんが志賀サイクルさんに到着。
少し離れたショッピングセンターへ、ふたりで遅いランチに出かけました。

一部始終はLINEで説明済みでしたが、京都の背脂こってりラーメンを食べながら改めてトラブル状況と旅の話を。

全国各地にバイク乗りの知り合いがいると何かあったときに助かりますね!

4月、千葉へ。

安房神社参拝の後、洲崎を回って北上しました。
K257は海岸沿いのルートなのですが、あまり景色を楽しめません。
それに風も強くて飛砂もあって今ひとつ。

何も無いなーと思って走っていたところ、食堂の看板を見つけたのですかさず左折。
「漁港食堂だいぼ」は海の目の前にありました。

選んだのは刺身定食。
5点盛りの刺身、激ウマ!

ごはん、味噌汁の他にサラダや惣菜はおかわりし放題の大出血サービスで、コストパフォーマンス最高です。

5月のゴールデンウィーク。
ひどい渋滞に巻き込まれました。

快晴なこともあり、景色を楽しみながら止まりそうな速度で走る車が多く、太陽に首筋をジリジリ焼かれてモチベーションだだ下がり。

魂が抜けたまま、奥多摩から丹波山へ抜け、そこから小菅へ。

小菅でヤマメ塩焼きとチャーちゃんまんじゅう1個をおなかに収めると、ようやく気持ちも落ち着きました。

小菅名物のヤマメ塩焼きとチャーちゃんまんじゅう、おススメです!

同じく5月。
東北道をひた走り、塩釜へ。

本塩釜駅を越えたところで鮨屋の看板が見え、近くに何軒かお店がありました。
次の目的地が目と鼻の先なので、この海岸通エリアでランチをすることに。

ちょっと敷居の高そうなカウンターがメインの鮨屋は軒並み満席。
一人なので気楽に入れる店を探しました。

塩釜産の穴子を使った穴子天丼を提供する居酒屋ふうらい坊に入りました。

ご飯は少なめでしたが、穴子はボリュームがあり、隠しシイタケ入り(笑)
胸焼けするかなと心配でしたが、意外とあっさりで美味しかったです!

6月。

信濃の国を走り、帰路は諏訪湖から下道で東京まで帰ってきました。

いつもは駐車場に車がいっぱいの「信州そば処田村」でランチ休憩しました。
ブーツを脱ぐのも面倒でしたし、外のほうが風が通って気持ち良かったのでテラス席をチョイス。
ざるそばときのこご飯のセットを頂きました。

手打ちとか自家製麺とか石臼挽きとかの説明のない蕎麦は、可も不可もないレベル。
きのこご飯と漬物は良かったです!

7月。

仕事が忙しく、休日出勤と深夜までの勤務で睡眠もままならず、バイクどころでは無い日々が続きました。

それでも、仕事で体と頭が壊れてしまいそうなので今日は暑くてもバイクでリフレッシュです。

箱根新道から芦ノ湖スカイラインに入り、遅めの朝食。
暑くても温かい蕎麦って、よっぽどヤバいかな?(苦笑)

8月。

奥多摩へ装着したばかりのブリヂストンS21の皮むきへ出掛けました。

小菅から上野原ICに向かう途中、K18沿いの「花の里」でランチ休憩をとりました。
駐車場が混んでいたらパスしようと思っていましたが、小菅の道の駅の混雑ぶりとは打って変わって静かな雰囲気。

他にお客さんのいない座敷でひとり、大盛りのざる蕎麦を頂きました。

コシの強い田舎風の蕎麦でありながら、噛まずに啜れる絶妙な感じがいいのです!

もっとお客さんに来てほしいと思いつつも、座敷が埋まるくらいのお客さんが来たら花の里のおばあさん達はてんてこ舞いで大変になってしまうのではとの心配もありますけどね(苦笑)

8月に富山日帰りツーリング。

下道をガッツリ走りたい私は、快走路のR158~R156を目指しました。

空腹だったので、ちょうど開店したばかりの水車のある蕎麦屋でざるの大盛りを注文。
高めの料金が残念でしたが、コシの強い蕎麦と濃いめのつゆの相性が良く、美味しい蕎麦です。

しかし、大盛りは量が多くて食べごたえがありました。
この後、満腹で居眠り運転しそうなったので、これからは原則普通盛りにしようと思います(苦笑)

9月。

出発が遅くなったので、行き先は近場にしました。
どうせなら美味しい蕎麦を食べたい。

となると、目的地は石岡の「おそばの花」しかありません。

お店の中に入るなり、店の方々が明るく元気な声で迎えてくれました。
久しぶりの訪問でしたが、相変わらずのお店の雰囲気に心が和みます。

いつもの十割せいろを頂きました。
相変わらずの美味しい蕎麦ですが、感覚的な美味しさの部分は伝えにくいですね(苦笑)

同じ9月に隼に乗り換えたコウタロウさんと伊豆へ。

西から半時計まわりで伊豆半島を南下。
南伊豆から下田に出る手前でランチ休憩。

今日のランチは川八さんのうな重です。自分のブログで検索したら、前回川八さんに来たのは2013年2月。かなりご無沙汰してしまいました。

超美味! 川八さんにして良かった!(笑)

鰻は厚く、柔らかくてふんわりとしています。その「ふんわり鰻」を包むタレが上品でとても合っています。

うなぎは随分と高価になりましたが、たまには食べに出かけたいですね。

10月。

祖父母の墓参りの帰りに秩父へ寄り道しました。

R140沿いで美味しそうなラーメン屋があれば入ろうかと思いながら走り、そのままズルズルとK82へ。

K82で路上にポツンと置かれた「そば屋→」の置き石?を見つけ、慌ててUターン。

大さわさんの蕎麦、美味しかった~
お店の雰囲気も素敵。

やや濃いめつゆは好き嫌いの分かれるところですが、昨日両親と家族を連れて食べに行った近所の有名蕎麦店と共通する正統派の蕎麦でした。
県道から脇道に入った所にあるにも関わらず、お客さんが絶え間なく来ることに納得です。

10月終わりから11月初めにかけて、3泊4日の山陰ツーへ。
初日は皆生温泉に泊まりました。

夕食を食べるために宿を出て、グーグルマップで目星をつけておいた居酒屋「食事処島原」さんへ。

まず、カンパチとメダイの刺身を頂きました。

旨い。それ以上のコメントが出てこない幸せ。

メニューを見ていたら、白身の刺身に合う食中に飲める地酒「鷹勇の生貯蔵酒ドライ」があったので頂きました。
口当たりがよく、水のようにするすると入って旨いのです。
いい気になってグビグビ飲むと、後で腰が抜けたり、意識が無くなるヤバい系の日本酒です(笑)

締めに焼魚定食を頂きました。

秋刀魚の脂の乗り、大将の絶妙な焼き加減、地元のお米、地元の日本酒。

初めての鳥取に完全にヤラレました!

11月。
山陰ツー2日目のランチ。

出雲大社参拝の後に宍道湖と中海を巡り、安来駅前にお店を構える鶏白湯らーめん鶏吉でしじみラーメンを頂きました。

濃厚スープが美味で、そのスープに馴染む麺も美味しかった!

毎晩のビールで弱った肝臓にしじみが効くのです(笑)

山陰ツー2日目の夕方。

はわい温泉の源泉かけ流し温泉の宿に泊まりました。
酒屋さんでビールと日本酒を調達した後、「山本みやげ店」さんに寄ってみました。

話好きなお婆さんのいて、いろいろと説明してくれます。
のどぐろラーメンやあごだしなど、家族へのお土産として最適なものが何点かあったので、ここで購入して発送をお願いしました。

すると、甘くて美味しいからと梨を一つ渡してくれました。

家に持って帰って食べましたが、シャキシャキした食感が楽しめて美味しかった~

湯梨浜町はわい温泉は、素晴らしい温泉があって、特産の美味しい梨があって、広い海があって、美味しいお米と日本酒があって、そして最高のおもてなしがあって素敵。

前夜に続き、またしても鳥取に完全にヤラレました!

山陰ツー3日目のランチはK37とR9にぶつかるT字路脇にある道の駅で。

生け簀のあるカウンター席で海鮮丼を頂きました。

それほど高くないのにネタの種類が豊富です。
刺身の肉厚が今ひとつでしたが、美味しかった!

山陰ツー3日目の宿泊地は、あやべ温泉仁王館。

あたりが暗くなり始めた5時半過ぎに到着。
さっそく温泉に浸かり、冷えた体を温めてさっぱりした後に食事タイム。
仁王館は温泉大浴場とレストランがあって、利用者のほとんどが地元の日帰り温泉目当て。

夕食無しで予約していたので、レストランでメニューを見て食べたいものを注文しました。

お酒とつまみとハラミの陶板焼きでおなかがいっぱいになったので、上林鶏のそばで締めました。
これも美味です!

温泉も部屋もきれいで、いい宿でした。

山陰ツー4日目。

最終日のランチは敦賀の気比神宮の目の前にあるうどん屋さん。

1玉でもボリュームあり、濃厚なつけ汁と喉越しのいいうどんで美味しかった~

2玉とか3玉を頼むと、うどんは大きな桶で提供されます。

同じく11月。
紅葉の昇仙峡と大菩薩をのんびり走りました。

塩山市街地に入って食事処を探していたところ、蕎麦の看板を見つけたのでフルブレーキングして左折。
しかし、有名店のようで駐車場は満車で店先に待ち行列が出来ていたので仕方なく諦めました。

空腹を我慢して、大菩薩ラインを奥多摩方面へバイクを走らせて、あっという間に丹波山に到着。

しかし、時は既に午後2時。
それでも蕎麦にありつけました!(嬉)

濃いめのつゆですが、腰の強いのにのど越しがいい蕎麦にあっています。
田舎そばによくある荒削りな感じの中にも上品さがあって、美味しい蕎麦です。

12月に三浦半島の城ヶ島へ行ってきました。

平日ということもあって観光客はまばら。
そのせいか、開店している食事処は数店だけ。

ちょうどお昼時だったので、灯台入口前の中村屋でまぐろ漬け丼とさざえ壷焼きを頂きました。

肉厚なまぐろも美味しかったのですけど、新鮮で歯ごたえのあるわかめが入った味噌汁、大根の煮物、たくあんも美味しかった~

本命のさざえつぼ焼きも大きくて美味!

このお店には気さくで話し好きな大女将がいて、素敵なお店でした。

以前と比べて城ヶ島は少し寂れた感じがあります。
まぐろで有名な隣りの三崎にお客を取られている印象ですけど、昔ながらの城ヶ島のお店に頑張ってほしい!

2018年も美味しいものをたくさん食べることが出来ました。
これもバイクとくねくね中毒を理解してくれる家族あってのこと。

今年も無事故無違反でバイクを楽しみたいと思います。

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