・・・・さて、先日より始まりましたKSR-2レストアですが、フロントフォークから激しくオイル漏れが発生していた為、オーバーホールをしました。
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慣れの問題もあるとは思いますが3速までは50キロから60キロ位(パーシャル時)ではギクシャクせずスムーズなのだが4速から上のギアにシフトしたとたんギクシャクし乗りづらくなる病を何とかしたくて今回、作業してみました。この作業は、ECMの書き換え等で対応できる様ですが自分は知恵をしぼりお金を出来るだけ掛けずに試してみようと思いました。作業自体は、3速固定の疑似信号を別のシフトポジションセンサーを使いECMに送って4速から6速までのギクシャクを無くすというものです。用意するものは、シフトポジションセンサー(新品でも中古でも可、自分は新品で)、トグルスイッチ(ON-OFF-ON出来るもの)あとは配線と ・・・
いよいよフォークシール+ダストシールが届きました!あとはフォークオイルと工具類多数が届くまで下調べします。今後の確認の為、今回のこのフォーク修理に関しては随時「追記」としてここに連続して書いて行きたいと思います!もちろん、同じ事で悩んでる方も何百人といるはず!(いねぇよ!)また、調べた結果「中華フォークはオイル交換すると、かなりまともなフォークに変化する!」という答えが出ました。なので高価な国産フォークだけではなく、中華でも使えるフォークを作りたいと思います。かなり大げさですが頑張って修理していきます。とりあえずは工具の入荷待ち・・・。みやんさん・・・いつでも手伝いは歓迎しています(爆)
前後のタイヤサイズの変更(F:110/70⇒120/70・R:140/70⇒150/60)に伴い、ケツ下がりになりました。純正リアサスの車高調機能で調整可能か某YSP店に問い合わせたところ、「個体差の微調整用なんで、あまりオススメしません」とのこと。。。高さの変化量を計算すると、F:+7mm, R:-8mm なんで、15mmリアを上げるか、フロントを下げるかとなります(あくまで単純計算なのでご参考までに)。リアサスでの調整が無理だとすると、フロントの突出し量で調整しかないと思い実施。トルクレンチを持っていない私は早速バイク屋へ。出荷状態で突出し量3mmだったものを15mmへ変更してもらいました ・・・
片肺に時々なる現象を分析してみようと思う。1)そもそも片肺になる原因は過去の調査で プラグキャップ内の部品欠損が原因だった。(棒:金属・・・銅ではないみたい)2)コイルとコードは中古(XS:OHC)に交換したので問題はないはず・・はず3)両気筒ともプラグキャップを触ると"ビリビリ"がひどい・・・ほんとにヒドイ4)最近左気筒が"ビリビリ"しなくなって片肺になったりならなかったりの状況。切り分けの結果左側プラグキャップ内部に何かあるようなので分解。念のため両方のプラグキャップを分解。<作業工程>プラグ受け金具はマイナスで簡単に外れる。芯棒もするっと出てくる。皿はそのあとに続いて出てくる。スプリング ・・・
10/8の椿ライン,芦ノ湖・箱根スカイライン,道志みちツーリングの後フロントフォークに付けた結束バンドの位置がずいぶん上がってる気がしたので測ってみました1ヶ月前、フロントプリロードを初期状態マイナス半回転(1G'=31.1%)にしてからの初計測です伸びきり状態から99mmのストロークで、GSR250のフロントフォークストロークが120mmなので82.5%使ってることになりますツーリング前に結束バンドの位置をリセットしておいたので99mmはツーリング中に出したものと言うことになります前のめりするほどの急ブレーキをかけた場面もなかったので、ワインディング下りのブレーキングでしょうかね結束バンドの ・・・