先送りするつもりだった修理済み速度警告灯センサの取付。結局、手を付けずにはいられなくなりスピードメーターを分解した。前回修理したセンサ基板をケースに戻しエポキシを充填。写真は取付完了の状態。コの字型のセンサがメーターシャフトにある扇型のスリット板を検出して電気信号を出力する仕組みだ。
- 6 いいね
- 12 コメント
長距離ツーリングを終えて、W800のオイルを夏場向けの超高粘度から一段落として標準的な粘度の10W-40辺りのモノに交換します。やっぱり大排気量空冷のデカいピストンを持っているSRやW、ハーレーなんかにゃコレが一番よね~!っとWAKO'SのTT(タフツーリング)20W-40版を投入しました。ついでに純正品のオイルフィルターエレメントも交換します。W800のオイル交換時に、古いオイルを抜く時はセンタースタンド掛けでも良いのですが、新油を投入する時はセンタースタンド掛けのままオイルをクランクケースの覗き窓で投入量を合わせる方法だと、スタンドを外して乗車状態になったときにケース内に投入されているオイ ・・・
うちのBMWはオイルクーラーがないので暑いのが苦手です。さらに油温計もないので、気温が高い時のオイル温度管理は、メカノイズとアイドリング回転数からヤバいかなと感じたら冷却休憩を取るというオールドスタイルでやってきました。 オイルクーラーはおいおい検討したいのですが、まずはオールドスタイルをやめるため、油温計を装着します。油温計はセンサー付きをアリエクスプレスで購入しています。センサーはエンジンオイルドレンプラグにねじ込むので、それ用のプラグをアマゾンで購入。センサーの雄ネジとプラグの雌ネジが微妙にピッチが違っていたので、センサー側をダイスでネジ切り直ししています。 センサー(温度で抵抗値が変化 ・・・
初めに。。。 以前は上手い速い師匠とよくツーリングに行っていました。師匠は急加速・減速もせず、コーナー手前で一瞬ブレーキランプが光ったと思ったらバイクをGPレーサーの様に倒すわけでもなくリーンウィズでスーッと消え、自分が必死にコーナーで寝かして抜けると遥か先に・・・バイクは自分より性能も低く、タイヤも細いツーリングタイヤでした。上手い人と走ると自分の下手さを常に痛感していました。バイクは性能よりも乗り手次第で全く違う!自分の腕前は以前と変わらず、下手くそです!!本題。。。純正装備のブリヂストンS22から交換の時は、現状のスポーツ系かハイグリップ系にするか迷いました。メーカーが標準にしているとい ・・・
メインハーネスとスイッチBOXを繋いだので、キルスイッチとリアストップランプスイッチを接続する事にした。リアストップランプスイッチはエイプ流用品なのだが、これが2系統とも黒配線で色分けされていない。エイプはカプラ接続なので、問題ねぇだろと言わんばかりのスタンスに、国外生産の限界を感じてしまった。そもそもエイプ自体が色んなバイク(CB50系統やXLR系統)の寄せ集めででっち上げられているのでこんな程度でも許されるのだろうと、個人的主観で納得しておく。で、結局色分けされているエイプメインハーネスと一旦接続して、+線と−線を判別させてからカプラを組み直した。なお、XLR80の時代のメインハーネスは、 ・・・