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黒柴ブラさん
うちのBMWはオイルクーラーがないので暑いのが苦手です。
さらに油温計もないので、気温が高い時のオイル温度管理は、メカノイズとアイドリング回転数からヤバいかなと感じたら冷却休憩を取るというオールドスタイルでやってきました。
オイルクーラーはおいおい検討したいのですが、まずはオールドスタイルをやめるため、油温計を装着します。
油温計はセンサー付きをアリエクスプレスで購入しています。
センサーはエンジンオイルドレンプラグにねじ込むので、それ用のプラグをアマゾンで購入。
センサーの雄ネジとプラグの雌ネジが微妙にピッチが違っていたので、センサー側をダイスでネジ切り直ししています。
センサー(温度で抵抗値が変化)からはハーネスが1本油温計に行きますが、このハーネスをセンサーに完全固定してしまうとオイル交換時の作業が大変になります。
オイル交換時には簡単にハーネスがない状態に出来るよう、ハーネスの丸端を手締めナットでセンサーに止めています。
(センサー側のネジバカが心配なので、指トルクで締めて緩まないようダブルナットにしている)
試乗した結果ですが、
油温計の針はゆっくりと上昇し、20分近く走って目盛り70を越えた辺りで安定し、峠の登りを回転上げて走っても目盛り95を越えることはありませんでした。
今の時期(11月初旬)はこんなものなんでしょうか?
夏場でないと油温計のありがたさは分からないようです。
また、プラグのアマゾンレビューには、「走行時は、風が当たってプラグが冷却されるため、値が低くなる」というのが結構ありましたが、「油温計がアナログ方式の場合、針の動きが遅すぎて、そんなこと全く気づかない」というのが今回の結果でした。
コメント(全1件)
キャブの同調を取る時など、油温が90℃を越えたら一休みするとか。