KR250のウイークポイントの1つに、前シリンダーと後ろシリンダーのクランクシャフトの出力軸に前後2個付いているカムダンパーが有ります。カムダンパーはカムを皿ばねで押さえているだけなので、カムの当たり面が摩耗してきます、摩耗すると前後のクランクの位相がズレて異音やアイドリングから回転が上がらなくなったりするので注意です。それを少しでも防止する為にギアオイルは早めに交換してます。まずはアンダーカウルを外します。
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アネーロが気に入っているが、シートが硬く、2時間経たずにお尻が痛くなるで、ネットブログ等を見て、自分でシート表皮の下に、ゲルを埋めた。エアーツールのステープラー用ガンを購入し、6ミリ長MAX針を打込み。(ガンと針で4000円以下)ウレタンスポンジは、10ミリほど剥いで削ったが、やすりとか、紙やすりで削るより、ドリルの先にやすりローラーをつけて削ったほうがきれいに早く表面が滑らかに仕上がるので、ドリル等の電動工具がお勧めです。表皮を半分剥いだだけなので、破れた下地ビニールを替えないで、テープで修理したが、ちょっと外からの感触が違うので、すべて剥がして掛け直せばよかったかと反省しています。 はじめ ・・・
日帰りで愛知県・トヨタ博物館(※E)に行ってきました。昨年度12月の『杉さん』の日記から刺激を受けてのツーリングとなります。詳しいことや車の解説は『杉さん』が書いてらっしゃいますので、そちらにて是非ご覧ください。 今回のツーリング、本当に行って良かったです。結構、感動します。実物の車もさることながら、日本の黎明期(第5回内国博覧回・1903年~)からの歴史解説は見応えがありました。ダットサンの『DAT』は脱兎からきているとか。(笑) 色々エピソードがあります。バイクではポップ吉村のエピソードも好きですが、先人達の飽くなき技術への追及姿勢は皆同じで、敬意しかないです。上のスチーム自動車は携帯のホ ・・・