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杉さん
トヨタスポーツ 800/1965年(昭和40年)
空冷 水平対向 2気筒 OHV 790cc 45ps
パブリカセダンをベースに空気抵抗の少ないボデーへ改造した大衆向けスポーツカー、
パタパタパタと頼りない空冷2気筒エンジンだが、軽量化と空気抵抗を減らしたライトウェイトスポーツモデル(ヨタハチ)の誕生です。
ハイパワーを追求したホンダS600と ヨタハチは、レースでよきライバルとなります。
そこで 船橋サーキットで戦うことに、
浮谷藤次郎の巧みなドライビングテクニックで ヨタハチの勝利、空力の重要性を証明します。
そこで藤次郎はヨタハチに、ホンダS600のエンジンを積んで欲しいと、トヨタへ頼んだという。
この理想のマシンで、イギリスのレースに出ようというものだった。
この常識はずれの提案は、なかなか受けいれられません。
そんなある日、鈴鹿サーキットで練習走行をしていると、コーナーの先に人が歩いている。
藤次郎は咄嗟にハンドルを切り電柱に激突、帰らぬ人に、
理想のスポーツカーを追い求めた彼の夢は、実現不可能になってしまったということです。
コスモ スポーツ L10B/マツダ 1969年(昭和44年)
水冷 2ローター 491cc×2 128ps
日本初のロータリーエンジン搭載車、UFOを連想させる未来志向のスタイルで華々しく登場、
ロータリーエンジンはドイツで考案、そこでマツダは技術提携を結び 実用化に成功します。
幾多の困難を乗り越え、これは まさに快挙です。
その後 サバンナなどにも搭載し レースに参加、ロータリーパワーで大活躍します。
1972年には寺田陽次郎がドライブするサバンナで、スカイラインGT-Rの連勝をストップさせ、見事 王者に君臨 します。
画期的なエンジンだったが、やはり燃費や耐久性、そして排ガス規制などの問題で衰退してしまった。
一度 乗ってみたかったのに 残念!
コメント(全8件)
フェアレディ SP310は、友達が持っていて私も運転しましたが、ハンドルくそ重い、クラッチは足かつりそうなくらい重い、アクセルも渋くて加減しずらい、ブレーキはマスターバックが無いので止まらない、圧縮比が高くてハイオク入れててもノッキングの嵐、ギヤ比が高くて50km/hで3速までしか使えない...じゃじゃ馬でした。
その時自分が持っていたセリカ1600ST(杉さんと同じモデル?)とは別次元のクルマでした。その点、セリカはとても運転しやすかった(^^)
杉さん
セリカ1600は、親戚のおじさんが乗ってましたよ、他にも沢山
目移りする名車が有ったでしょうね?、その中で、レクサスやNSX最先端スポーツカーも、僕もトヨタ博物館行って見たいです!心の中で、絶叫ですね(笑)
SP310は運転したことはないのですが知人が乗っていて低いボデーと迫力あるエンジン音でスポーツカーの虜になってしまいました。
セリカはチバアヒルさんと同じSTでしたよ。斬新なスタイルも気に入り各地をドライブした思い出の一台です。
子供のころ親が所有していたのはプリンスのトラック、庭で動かして遊んでいましたがシンクロが無いのでギヤ鳴りしてギヤチェンジも熟練の技術が必要でしたね。
当時は個性的な車ばかりで多くの人が注目していましたね。
特に性能が重要視されカタログに最高速度が記載され車選びの参考にされていたようでよ。
近年は環境重視、分かってはいるがワクワク感がないので昔ほど興味は薄れてしまいました。
ところがトヨタの博物館へ行ってみると当時の熱気が甦りましよ。
やはり車はカッコ良さとパワー、まだまだ夢があると感じましたよ、けんちゃんさんも是非お立ち寄りください、楽しめること請け合いです♪
昔は車といえばシートを倒して後ろに乗り込むものでしたが、
今や4ドアどころかスライドドアが当たり前になってしまいましたね。
巷でミニバンが流行り始めた当時、バイト先の子が
アストロやサバーバンは買えないから中古のラルゴが欲しいと言ってて、都会の若者にはあんな送迎バスみたいな車がかっこよく見えるんだそうですが、歳が2、3年違うだけでこうも価値観が変わるのかと驚いた記憶があります。
今の車の主流も元をたどれば若者の思うかっこいい車なんですよね。
トヨタ以外の車も展示しているのですね
行きたいところリストに追加させていただきます(^^)
リフトバックの2000GTとは若々しいですね、当時はセダンからリフトバックやファーストバックなどスポーティーなレジャーカーが続々誕生しましたものね。
その次はスピードより仲間と一緒に楽しく走れるミニバンに、おっしゃる通り若者の動向が車の社会を変えていくようですね。
そうなんです、自分も初めて立ち寄ってみたのですが想像以上のコレクションで充実したミュージアムでしたよ。
有馬さんが若かりし日に憧れた車に出合えるかもしれませんよ。
かなり距離がありますがけっこう楽しめますので是非ご覧になってください。