. am10:00時点でウェット宣言につきDNS。起きたら小雨でいつまでもパラパラと止まナイので、走行予定を明日と明後日に変更します。お誘いしておいてスミマセンが、またGW後半にお願いします🙇♂️ #画像はイメージです#飲んでません笑
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週末一泊二日で福島方面へツーの予定なのでちょっとしたメンテ。 最近長時間乗るとクラッチちょっと重いなぁと感じていたのでケーブルの清掃&注油。まずはクリーナーを吹いて清掃、その後ベルハンマーゴールドでケーブルをコーティングして最後にグリスを軽く吹いておきました。やはりモーションプロのケーブルルーバーV3は最強です(^^)b一滴も漏らさず反対側からスゴイ勢いで吹き出します。 メンテ後はクラッチ握っても何かが擦れるといった感覚は皆無になり全く抵抗なく感じるのはクラッチスプリングの反力のみに。 スプリングが硬いのはどうにもなりませんがwhttps://www.webike.net/sd/2338006 ・・・
左ハンドルs/w 文字が経年劣化で見えない (光の反射でかろうじて文字の判別が出来る程度)ライコランド(群馬) 各メーカーのロゴなどのカワサキの欄シール売り場でふっと!!文字シールを発見したので試してみました。 利点・分解清掃をするので中の状態確認・グリス添付などで動きが良くなる。・文字の再生で操作するボタンの種類が分かる。欠点・シール耐久性が分からない。(どれくらいで文字が見えない又は剥がれるか)・純正部品ではない(オリジナル大事にする方には進めません)・一部の車検場にて文字が消えていると注意される。・文字の一部が足りなかった。 作業する場合は、自己責任でお願い致します。231107 ・・・
足回り関連のカスタムが一区切りついたので、次は吸気系をいじり始めました。手始めに以前から問題だった”WirusWin ブリーズタイプ エアクリーナーキット”の2次エア混入対策をば。・設計上そうしてるんだろうけど、標準のサクションパイプは空気が通るチューブ内径が24φと細い・スロットルボディのIN側(サクションパイプ取付側)の外径が38φ・WirusWinのパイプ外径が約40φ、差込口がすぼんでいて38φということで、内径38φのシリコンホースで等径パイプ化することにした。シリコンホースは耐圧耐熱の3PLYというやつで、一般的にインタークーラー等で使用するやつを流用。180°エルボのものを使用し ・・・
真夏を前に、グロムくんの熱ダレがひどくなってきたので走行時のオイル温度をチェックしてみようとELM327とTorqueProを使ってグロムのECU車両情報にアクセスしてみた。グロムくん、OBD2に簡単にアクセスできてとてもいい子(笑) ELM327:OBD2スキャンインタプリタというもので、ディーラサービスがOBD故障診断機で実施することができるようになる OBD2:オン・ボード・ダイアグノーシス、ディーラサービスが故障診断機に使うコネクタや通信仕様の規格、故障コードも規格化されてる ECU:エンジンコントロールユニット TorquePro:スマホ有料アプリ、ELM327を使ってOBD2にアク ・・・
グロム用の内圧コントロールバルブといえばVirusWinか寺本T-REVが定番。こやつらは純正の8mmブローバイホース用に設計されているのだけど、さらに大容量のブローバイガスを排出するには力不足。今回、汎用の大容量タイプの内圧コントロールバルブと、多量のブローバイガスを排出するためのベント口付のカムカバーを使って、大容量内圧コントロールバルブを実装しました。すでにVirusWinや寺本T-REVを使ってる人は実感していると思うけど、エンジン高回転時にシフトダウンしたときなど強いエンブレをかけたときにブローバイガスが排出されきれずにバックトルクが掛かってしまうのが改善されます。また、エンジンレス ・・・
O2センサ、早速の故障です。aRacerのAF2に使われているセンサーはBoschの正規品なので普通であれば寿命は長いのでしょうけど、まさか1か月そこら(1000km未満走行)で故障するとは思いませんでした。aRacerのECUに限らず、フルコン・サブコンのO2センサー故障は付き物、根本原因調べるためにも、さっさとO2センサーは交換するに限ります。ノーマルECUでも同じこと。ここではO2センサの故障判断の参考として備忘録を残しておきます。センサー故障前の症状は、・燃費が悪化、60km/リットル台から55km/リットルになった・クローズドループ(CL)のON/OFF切替に時間がかかる、5~10秒 ・・・
ついにフルコン導入ですaRacerはECUまるごと交換するフルコンです。ワイドバンドO2センサ(AF2、旧モデルはAF1)を使用することでオートチューン(AT)で簡単に自車両専用の燃調マップが作成できる優れものです。小排気量のバイクならシャシダイ使わなくても、公道をフツーに走って学習できちゃう程です。ただし、aRacerのファームウェア、アプリの品質については未知数。いつ何時不具合あるかわからないからそれを覚悟して使用すること。すべて自己責任で対処です。整備スキルや問題対処スキルがある人、その環境が揃ってる人じゃないと使用はおススメしません。ショップに丸投げするなら、ノウハウのあるショップと付 ・・・
グロムJC92が発売されてからはや一年、これから空冷エンジンには厳しい夏がやってきますね。私は自作の電動オイルクーラーを使ってますが、フツーの人は既製品のオイルクーラーを導入するしかないですわな。【自作】電動オイルクーラーhttps://imp.webike.net/diary/218919/電動オイルクーラー自作?! 何だかスゴイ事になってます[イカベルさん バイクいじり日記]https://news.webike.net/bikenews/208316/いまのところ日本で知られているのはSP武川のオイルクーラーだけみたいですけど、世界的にはJC92で使用できるオイルクーラーが存在してます。 ・・・
グロムを購入してはや1年、グロムではオイルの乳化(エマルジョン)問題が話題になることもあるのですが、わたしの場合、何度もクランクケースやクラッチケースを外しているんだけど、エマルジョンの傾向はまったく発生してませんでした。が!大容量内圧コントロールバルブに変更する際、購入時から装着していたVirusWinの内圧コントロールバルブにはエマルジョンがびっしり。内圧コントロールバルブは定期的に掃除しないとダメですね。大容量内圧コントロールバルブ&ブローバイガス取り出し口の追加https://imp.webike.net/diary/230344/ あと、蛇足になりますが、VirusWinの内圧コント ・・・
吸排気の変更から始まり、電動オイルクーラー製作、フルコン導入、スロットルボディの大口径化も済んだので、いよいよスーパーヘッドの製作に着手しました。といっても3月のころの話ですが(笑)で、約2か月が過ぎ、テストラン&燃調セッティングも終え、今では不具合もなく快調そのもの。スーパーヘッドによってエンジンのキャラクタがまったく変貌してしまいました。走行時のエキゾーストサウンドもレーサー特有の音に変貌、やる気スイッチが入ってしまいそう(笑)エンジンの寿命が短くなるだろうけど、12000rpmまで回せる高回転仕様の面白いエンジンになりました。これでバルブリフト量が決着したので、あとはバルブ径拡大とハイコ ・・・