走行時にフロントがブレる感じがする。という相談をいただきました。走行距離が1万キロを超えており、中古状態で購入後フォークオイル交換歴も無いということでしたので相談の結果オーバーホールすることになりました。 分解してみたところ、明らかに左右で使用歴が異なるような・・・
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いよいよ明日からに迫った高知遠征!忘れ物はないか入念にチェックして荷物とDTをハイエース積み込み、軽油もガソリンも満タンにしました。 DTのFスプロケットは最初からスペアを持ってましたというオチでしたが、Amazonにもバイク用品店にも無かった時点でYahooショッピングでヒットして注文してあったのが届きました。当面出番は無さそうですが、エトスさんの在庫処分品らしく本体価格1100円、送料込みでも1760円と激安だったので今買っておいて正解だったかも。ちなみに12Tもあり、まだ在庫は少し残っているらしいです。リア用に愛用していたDRCさんのスチール製スプロケットの50Tが廃番になったらしいので ・・・
散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
というわけでツーリング記録です。休暇を利用して、以前から行ってみたいな~と思っていた高知県の室戸岬と桂浜を目的に1泊2日の日程を組んで行ってまいりました。 「リュック1つで行ける装備」をモットーに、普段の出張のときのようなバック準備で出発。出だし直後にメガネとインカムの件でバタバタしましたが(前の日記参照)、初宿泊ツーリングとしてはとても良い経験になりました。 総距離は往復で約470km、体の節々の痛みも「まあこんなもんだろう」と言えるレベルで、GSX-R125の姿勢で、この日程と距離では問題ないこともわかりました。 基本、ナビ通りに進んでいたのですが「ここ高速(有料)道路じゃね?」と感じる道 ・・・
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
先週、ふとリターンライダーとなってから500km以上走行していたことに気づき、あわててチェーンオイル関係を注文、本日整備することに。チェーンは温めたほうが良いらしく、そのためにちょい出した。 1時間ぐらいのつもりが2時間ぐらいのライディング(約60km)となってしまった。もともと開拓したいと思っていた鮎喰川上流のほうだが、意外にも良ツーリングコースだと感じている。なぜ、このルートが名所にならないんだろうかというぐらい。 神山町方面へ向かっていくと、途中「道の駅」があり、ここで休憩してUターンした。 その後、来た道とは違う道をいくつか通ったのだが、今のところ来た道を通るのが一番ライディングしやす ・・・
納車日のことをメモっておこう。天候不順のため納車を夜にセッティング。その日はそのまま帰宅して、すぐにバイクカバーをかけて終了・・・だったのだが、ハンドルロックをし忘れていることに気づき、バイクカバーを一気に引き上げたところ、右ウインカーがあっさり取れてしまった。 こうなったのはまずバイクカバーに原因があって、購入したカバー、なぜか下部にゴムがついてて、自然にゴムの収縮力で閉まるようになっていて。 >バイクカバー 厚手 耐熱 原付 大型 防水 バイク カバー 420Dナイロンオックス (写真参考) なので、このままカバーを上に引っ張ってしまうと、GSX-R125のウインカー部分に引っかかってしま ・・・
クロスカントリー入門車として人気の高いYZ125X。無印よりも足が柔らかく、低速が強化されていてマイルドな乗り味が特徴です。しかしあくまで2サイクルの125ccですので、トレール車感覚で乗るにはややトルク不足です。また、いくら軽量な車両でもレーサーならではの高いシート高は不安要素のひとつです。 そこで、今回お客様に提案させていただいたのは、・フライホイールの重量増・ローダウンリンク装着です。 ヘビーウェイトフライホイールや、ウエイト単体はさまざまなメーカーからリリースされていますが今回は予算の都合もありYZ250/250X用の純正部品をチョイスしました(250Xの方がより重い仕様なのかと思って ・・・