12月のある日、季節は冬なのに 気温は18℃、しかも 房総では紅葉が見ごろになったというので、1ヶ月ぶりに出かけることにしました。 行き先は房総半島の山間部、自然美と走りが楽しめるエリアです。コースは概ね養老渓谷~亀山湖~房総スイカライン~志駒川もみじロードと、房総の中央部を走ります(ツーリング日=2023.12.10)<写真=千葉県市原市・小湊鉄道 上総牛久駅にて>
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まずは、西に向かって走り出すと、2台目のゴリラ・ナビが作動不良したので、約1万円の中華製ナビを装着しています。と、そのナビの電源が入りません。あーーーア。で、西湘バイパス下り線Pにて、チェックしていると、原因を発見し、作動してくれました。いつものルートで、県道740号線から、R135号線へ抜け、伊豆多賀付近の交差点に、機動隊が山ほどいます。?????長浜海浜公園に、あえて駐車すると、警察車両が山でした。地元の方らしき人にチョイと尋ねてみたら、共産党の大会のようなものが有って、数日前から、こんな感じだとのことでした。理由が分かれば、すぐに忘れちゃうので、県道80号線に突入です。今日は、H2なので ・・・
聖地巡礼...南総里見八犬伝(序の巻)からの続きです。 結城合戦に敗れた里見義実は、たどり着いた三浦の浜から、家臣とともに安房に渡ってきました。そのころ、安房の国の滝田城主の神余光弘(じんよみつひろ)の妾・玉梓(たまずさ)は、家臣の山下定包(やましたさだかね)と密通(不倫)共謀して、邪魔な夫となった滝田城主の神余光弘を殺して、滝田城を乗っ取っていました。里見義実は、殺された滝田城主神余光弘の家臣たちと力を合わせて、悪人山下定包と玉梓を成敗して、滝田城主となり、安房の国の北半分を治めることとなります。里見義実は、玉梓の命乞いに一度は処刑をためらいますが、これまでの悪事の報いと、結局処刑したのです ・・・