最近、調整が頻繁になり、気になっていたチェーンを交換することにしました。前回はDID 420NZ3はすごく良かったと思いますが、今回はスタンダードシリーズの420Dにしました。90ccまでと表記はあるのですが、125ccのインプレも多くあるようなので自己責任であえての選択です。
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ウオタニSP2装着後のプラグ仕様を色々テストをして、8番レジスターで焼け具合が少し落ち着きました。そこでウオタニSP2取説にあるイリジウムタイプとの相性から推奨します、との記載もあり最終段階として装着してテスト実施です。Zの仕様は吸気はノーマル戻し、排気はヤマモトレーシングのダブルサイレンサー仕様にしてウオタニSP2のZ125PRO用装着してあります。レジスター8番電極1.2ミリ辺りがベストのようなので、イリジウムタイプも同様にテスト実施です。まず、始動時3週間程保管したままでしたが一発始動は流石にイリジウムと感じました、レジスタータイプ電極隙間1.15ミリ以上では同条件で2、3回クランキング ・・・
フライホイール&ジェネレーター側パッキンの取り付け不良で乗ってきて停めておくとポタっとオイルが漏れてた。液体パッキンを下手くそに塗るからガスケットが 規定の潰れ方出来なくてオイルが出る隙間が……ボルトのトルクは間違ってなさそう(手感)だけど液体パッキンの分、これが悪さしてます。あとは力いっぱい締めてなくて良かった(何本かパキン!いったけど)全く、自称整備士(ホントに整備士か?)には手を焼きます。これで漏れないはず。多少手抜きしてますが(笑)エンジン降ろさないとそこまで掃除できないな~フライホイールの中に液体パッキンのカスが落ちてたりなのでそういうのを掃除とパッキン当たり面の掃除を少し。 作業時 ・・・
チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。
先日2024年モデルのMT-09が発売されましたが、2021年モデルからの変更点として気になっていた強化されたエンジンハンガーを2021年式のMT-09SPに取り付けてみました。 見比べてみると左側は肉抜きが無くなり厚みも若干増していて、右側に関しては厚みが倍近くになっており、かなり剛性はあがっているようにみえます。 ちょうどバイク仲間から週末近場ツーリングのお誘いがあったので、出発前にサクッと取り替えて試走してきました。 結論から言うとこれは今まで当方所有の2021年式MT-09SPに試してきたパーツの中で最も違いを感じられたパーツかもしれません。本当に走り出した瞬間からなんか違う…あれれ? ・・・