HUSQVARNA WR125 ザックス製リアサスペンション。全バラせずバンプラバーのみ交換出来るのか試して見る事にした。先ずはプレスに自作のスプリングコンプレッサー治具をセットし、スプリングを外す。このサス、写真で解る通りスプリング伸び方向のアジャスト幅がわずかしか無く、ロックナットを緩めるだけではスプリングを外せない。KYB製とは違いチトやっかい。だが、ロックナットをそのままでスプリングを外せば、組み立て時にスプリングセット長の調整は不要になる。
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さぁボルトは抜けましたか?僕も慣れていないのもで手がオイルまみれになってしまったのでその辺の写真が全然なくてすいません。アウターとインナーを繋いでいるそのボルトが取れれば後は簡単です、写真がありませんがインナーをスコンスコンと2~3度引き抜く様にして衝撃をあたえているとオイルシール・ワッシャー・スライドメタルがインナーにくっついた状態でスポっと抜けます。ここが2型と3型の大きな違いですね!オイルシールを抜く作業は必要ないんです、インナー引っこ抜いたら一緒に抜けて来ちゃうんです!んで抜くのにそんなに力はいりませんよ!そこまで行ったらオイルまみれの各パーツをパーツクリーナー等で全部洗浄してあげて必 ・・・
NSRのレストア後、数回日帰りツーリングに行きましたが、いくつか問題点が。(1)キャブレターの油面が高すぎる。1日走って帰宅するとキャブレターのオーバーフローパイプからガソリンが排出された跡が、ほぼ毎回残る。停車中や街乗りではこの症状は出ない。(2)2ストオイル吐出量が多すぎる。マフラーから細かい油の粒が排出され、1日走るとテールカウルやナンバープレートがかなり汚れる。走行中煙モクモク、というほどはないのですが、全開走行するとかなりオイルが飛びます・・。(3)パワーはそこそこ出ているようだが、高回転側の吹け上りが少し重い気がする(燃調が濃い感じ?)。(4)高速道路込みのツーリングで燃費が16. ・・・
夏休みの工作、なんとか8月中に完成して一安心です(笑)グロムの熱ダレ対策として、電動ポンプ式のオイルクーラーを製作しました。オイルパンのオイルをしっかり冷やしたいので、元のエンジン内のオイルポンプと潤滑オイルラインは使わず、電動ポンプを使って独立したオイルラインを作りました。バイクでは電動ポンプを使った後付けオイルクーラーシステムは珍しいかもだけど、自動車のレース車両とかエクストリーム系ではギヤボックス冷却とかでやってる人が多いですよね。クランクケースカバーを加工して、オイルパン底にオイル取り出し口、ケース上部(フィラー口)に戻し口を作成。デジタルサーモスタットコントローラのためにオイルパン底 ・・・
65000キロ走行のPCX君。50000キロ地点のころからリーン異常によるエンジン警告灯が頻繁に点灯し、リセットしても当日に再発する始末。おまけに冷間時の始動性が壊滅的でした。乗り換えを検討しましたが乗り換えたくないのでエンジンを開けてみることにしました。 メインはピストン、シリンダー、バルブクリアランス調整、クランク交換。(クランクはまだまだ使えたけどなんとなく一緒に買ってしまったので、、ボアアップした時用に取っておきます。) ①まずはカウルの脱着から、フロントのカウルまでばらさないとエンジン脱着できない仕様は何とかしてほしいです。YouTubeでカウルの脱着方法を分かりやすく教えてくれる人 ・・・
CB400SBのAI(エアインダクションシステム)をキャンセルしてみました。簡単に言うとAIはスロットルオフの時排気ポート付近に空気を送り未燃焼ガスを再燃させる?仕組みです(しらんけど)。こいつがあるとスロットルオフで空気を吸うので作動中は燃料が薄い状態の症状が出ます。具体的には以下のデメリットが発生します。●スロットル全閉からの開け始めにラグが生じる●スロットルを閉じ切る前、開度1%程度を残しエンジンブレーキに入る●アフターファイヤーの発生低速でギクシャクしたりコーナーの立ち上がりでガツンとショックが出るのはこのせい。では早速キャンセルしていきましょう。矢印のホース内にビーダマなどを詰めます ・・・