HUSQVARNA WR125「WR125のバンプラバー交換」 | ウェビックコミュニティ

0001295access

ピロンさん

ステータス

日記投稿件数: 284件
インプレ投稿件数: 42件
Myバイク登録台数: 19台
ウェビ友: 20人

ログインしてこの日記に「いいね！」と言いませんか？

(5)

ピロンさん

2020年08月13日

#HUSQVARNA WR125

WR125のバンプラバー交換

車種名: HUSQVARNA WR125
Myバイク: WR125

HUSQVARNA WR125 ザックス製リアサスペンション。
全バラせずバンプラバーのみ交換出来るのか試して見る事にした。
先ずはプレスに自作のスプリングコンプレッサー治具をセットし、スプリングを外す。
このサス、写真で解る通りスプリング伸び方向のアジャスト幅がわずかしか無く、ロックナットを緩めるだけではスプリングを外せない。
KYB製とは違いチトやっかい。
だが、ロックナットをそのままでスプリングを外せば、組み立て時にスプリングセット長の調整は不要になる。

下のサスがスプリングを外したWR125用。
上のが円高の頃、ebayで安く入手したTC450用、今回の作業で何か問題が発生した場合、部品取りにするつもり。そう、保険です。

この2つ、改めてよく見ると・・・やはり、色々と違いがあるようだ。
ぱっと見、リザーバータンクの外観が大きく違う。これは年式の違いで上が2005、下が2004。
リンクとのジョイント部(クレビス)の長さも違う。

念の為、ガスを抜いておく。
前にSY250用リアサス(パイオリー製)でガスバルブ無、分解不可ってやつはガスを抜く事が出来ないので
そのまま作業したけど問題無かった。

ロッドを強力にクランプする為の治具。自作品。

バイスで強くクランプし、クレビスとロッドの接続ネジ部分をバーナーで熱してネジロックを柔らかくする。

クレビスに長いボルト等を通し、回す。

固かったが何とか回った。
オイル漏れやダンパーアジャストロッドの飛び出しも無かった。

使った治工具と取り外した部品。

バンプラバー取り付け。

そうだ、墓参りに行かないと・・・。

今日の作業はこれで終了。
この先の組み立ては後日・・・続く。

都道府県:
-
関連サイトURL:
-

ログインしてこの日記に「いいね！」と言いませんか？

(5)

コメントする

コメント（全8件）

tellさん [2020年08月13日]

なんでプレス機があるねんっ！！ｗｗ
自作治具って...フツウありませぇ~ん((+_+))

いいね！ (0)
返信

ピロンさん [2020年08月14日]

tellさん、コメントありがとうございます。
確か~、プレスはベアリングの圧入が主目的で購入しました。
中華製で1万円以下だったと思います。
粗悪品でしたが補強したりしてまともに使える様になり、プラス治具でなにかと重宝しています。

自作大好きで作るのが目的になってしまい、その結果、買った方が安かったと
ちょっと後悔したりしています。