前回の日記【前半】からの続きとなります。細道や抜け道を軽快に走り幹線道路に出て車の流れに乗りつつ(あくまで法定速度の範囲内)5速でアクセルを開けた時に「ん??」と違和感が・・・エンジン音とスピードが合っていないような・・あれれ?次の信号停止から走り出す時に注意しながら加速して行くと「・・あ、クラッチ滑ってる・・・」
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ようやく走行可能になったR1-Zですが、なぜこれほどまでに中低速トルクが薄いのか?と考えながらパーツリストを見ていたところ、原因が判明。ウチのR1-Zは、本来エアクリーナボックスの入り口についているはずの重要な部品、吸気ダクト(通称「ブタの鼻」)が欠品してました。エアクリーナボックスの開口部が大きすぎて、違和感は感じていたんですが。。 キャンプで焚き火の火がつきそうでつかない時、口をすぼめてフーッ、と息を吹きかけますよね? すると火元へ風が届いて、ぽっと火が点く。大口開けてハァー、と息を吐いても効果がないことは、誰もがご存じのはず。同じ肺活量なのに、口の形ひとつで効果は大違い。エンジンも同じで ・・・
車検が近づいているのでリアタイヤを交換しますが、ついでにドラムブレーキシューも交換します。 まずリアホイールを外しますが、これは手順を間違えなければ簡単です。BMWのオーナーの方は皆さんご存知だと思いますが一応書いておきますと、最初にアクスルシャフトを抜いてホイールを落として、次に10mmのナット4本を外してリアフェンダーを外します。先にホイールを落とすのは、フェンダーの内側から10mmのボルトにアクセスするためです。4本のボルト以外にフェンダー前端に水平の差し込みがあるので、4本のボルトを下に押し込んで、フェンダーを後ろに引き抜きます。(その前にテールライト/ウィンカーのコネクタ1箇所を抜い ・・・
◯白石まで今日も暖かい日になりそうで10月中旬に整備してから全く動かしてなかった2号機を久しぶりに起動しました。2日前に辿ったルートで佐賀空港まで行くかと同じルートで波佐見~嬉野~鹿島を抜けて有明海沿岸道路の入口の白石まで来て飽きました(^_^;)。交通量が少ないルートとはいえ市街地はつまらないし、しかも前より風が冷たい。道の駅しろいしでコーヒーでも飲む積りが自販機が以外に高く、駐車場でTRX850乗りの方と暫く話して時間が過ぎたので、引き返して真西にショートカットして武雄まで戻っ来きました。交通量の武雄市街地を抜けたコンビニでコーヒーを飲んで帰りました。気温が低いせいかエンジンの調子は良いも ・・・
雪が舞ってきた風も強い。2023年の走り納かと富士山を見に来ました。昨年はエンジン不調から色々と部品を交換し今は絶好調です。最近125ccまで原付免許で乗れる法改正が進行しています。多くのモータージャーナリストが絶賛し、メーカーも新機種の導入に意欲を示しています。私も当初はこれに過大な期待を寄せていました。125ccと統合されればRD50の制限速度も30km/hではなくなる。(交通の流れに逆らう30km/hって危険すぎる)2段階右折もしなくていい(したことないけど(-_-;))と思っていました。ところがどっこい原付免許で乗れる125ccは50cc並みにデチューンした5.4ps以下だそうな。RD ・・・
通勤しようと、車道に出てセルスイッチを押した。 キュルウイーン!ウイーーーーーーン!セルモーターが軽快に回るが、クランキングしない。まさか!これが噂に聞いていた、ワンウェイクラッチの故障か! クラッチ切って、セルスイッチを押す!ウイーーーーーーン!軽快にセルモーターが回るだけ。 ギヤ入れて、車体を強制的に動かしてから、セルスイッチを押したら、キュル ブゥーン!と、エンジン始動出来た。 通勤後 仕事して、帰宅しようと セルスイッチを押した!ウイーーーーーーン、ウイーーーーーーン! ギヤを入れて 少しエンジンに負荷をかけてから、クラッチ切って セルスイッチを押したら、エンジンが掛かった。すぐ掛かる ・・・
カワサキ KZ650B2(1979年3月購入)ですが、スピードメータ(54001-1002)が切れてしまいました。 前の交換から52,000kmの走行でした。最後の予備品取り付けて、純正品はもう生産終了で、オークション、セカイモンでしか手に入れられません。他車種のケーブルで使用可能なものご存知でしたら教えてください。寸法はインナーケーブル(960)アウター(940)でした。 バイク屋さんに聞いてみても、ケーブル寸法は不明、注文して現物測定しなければ分からないとの回答でした。在庫車は電気式でケーブルレスなので、現物合わせしたくてもできません。 上記質問をYahoo知恵袋に書き込みましたが、オーク ・・・