前回、友人H宅へ往復した時にハンドルポジションに違和感が消えなかったのでZETAのバーライズキットを取り外しました、ノーマルハンドルの時は低く感じたのですがZETAのCOMPバーは形状が違うためか単体でも違和感のない高さになりました(遠回りした気分)。
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慣らし走行の1000km走ってから安心して、それきり触ってなかった黒ブサを久々に引出してみた。Am9:00 3℃ 風少々、目的地は毎度「山桜」笠間街道からのアプローチ。益子・茂木の境あたりの峠はまだ路面に霜がある状態、無理は出来ません。この車両には未だに怖くて慣れない点が2つほどあります。1つは加速スピードの質感(ライダーの感覚よりも早いテンポでスピードがのって行く点、2つ目は停車時(一時停止等)の取り回しの重さ、不思議と旧型よりかなり重く感じる点。まだまだ慣れるまでは注意が必要です。今回はタイヤの空気圧をいじってみました。標準が前後2.9kに対して、油冷R1100やカタナと同様に前2.3、後 ・・・
本日、朝から用事で出かけていたので帰りにRSタイチに寄って来ました。そこで前回に交換した時に?と思っていたドレン兼注油口のガスケットを購入してきました(≧∇≦)/写真は撮り忘れでデイトナ製315円でした。それで帰ってきてガスケットだけ付けるのもなんだし新オイルはまだまだ余ってるギヤ自体も暖まってるので交換してみました。前回は減ってた分だけ入れて溢れた分の入れ替えみたいな感じだったので今回は車体を傾けてオイルを抜いてみました。傾けるのには限度はあったのですが出るわ出るわの黒い液体Σ(゚д゚lll)オイル受けには洗面器にビニール袋をかぶせてクシャクシャにした新聞紙を敷き詰めてオイルを抜いています。
以前行った駆動ベルト交換の際、Vベルト機構のエンジン側プーリーを外して、プーリー内部の古いグリスを入れ替えました。その時にクラッチ側も整備すれば良かったのですが気が回らず、今回再び分解して整備しました。なにせこのマジェスティは2002年式で、およそ20年モノのビンテージ品ですから、基本的にすべての油脂類を交換する必要があります。グリス交換をさぼって部品の偏摩耗や、最悪出先で焼き付くと余計にややこしいですし。。現在の走行距離は15000kmほどで、分解してみるとクラッチの状態は良好、シューも十分残っていました。ただし、ギアボックス側シャフトのオイルシールが寿命で、洩れたギアオイルがケース内壁に薄 ・・・
皆さんおはこんにばんわ!久しぶりのCBの日記はフロントフォークO/H編となります!新車から3年間ノーメンテのフォークだったのでいい加減メンテナンスをしようと思い実行しました。なお、今回は「分解」と「組付け」を分けて書いていこうと思います。〔今回必要になる物〕・各種工具・フォークシールドライバ又は塩ビ管(塩ビ管はフォークシールより直径が2~3mm小さい物)・フォーク油面ゲージまたはノギス・フロントスタンド・リアスタンド・ウエス・パーツクリーナor灯油・トルクレンチ・パーツトレイ(出来るだけ大きなものを2つ以上)・廃油パック〔部品・油脂類〕※部品については全て2セットずつ必要。SF/SB(ABS含 ・・・
SC PROJECT CONIC サイレンサーのバッフルの抜き方が調べても出てこなかったので私が外し方を書いておきます。こちらのマフラーはヨーロッパの規制に基づきバッフルが溶接され固定されています。ですので簡単にバッフルが抜けないのですが、せっかくSC PROJECTを買ったので音を大きくしたいなと思い友達に手伝ってもらいながらやってみました。写真では既に外していますが、元々バッフルとサイレンサーの内側で溶接されています。 そこでインパクトの先にドリルを付けて溶接部分を削ってやろうという作戦でいきました。小さなドリルで数箇所穴を開けてから大きなドリルで穴を拡張するという作業を行い、溶接部を削り ・・・