最近のお問い合わせで、なんとなく調子が悪いという内容が増えております。具体的な症状があればメモしておいていただけると助かります。診断するときの参考とさせて頂きます。今回は雨天時に調子が悪いと伺ったのでプラグキャップを疑いました。プラグも交換したことがないということでした。今回の症状は定期点検を受けておられれば予防できたかもしれません。定期点検で完璧に予防できるとは言い切れませんが必要だと思います。
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PayPayフリマのキャンペーンで安く買えたので交換してみました。メーカーはHMS(どこの国のメーカーかはネットで出て来ませんでした。)バリエンテやリアライズに近いクオリティで、よく出来ています。 取り付けは説明書はありませんが、難しくありません。バッフル付属しています。 音は、バッフル無し→近所迷惑ではないかと気になる(笑)。バッフル有り→安心して乗れる(笑)。バッフルつけても音は悪くないと思います。見た目もカッコよくて好きです。(純正マフラーのデザインも好きですが、何せ重い…) 加速性能やトップスピードについてはノーマルとさほど変わらないでしょう。少し抜けが良くなったかな程度です。
偶然にも中古のエンジンヘッドASSY中古の購入に成功。カーボンを、エンコンとプラスドライバーで落とす。ヘッドとヘッド部品を、ひたすら1000番ペーパーで磨く。オレはまだVTECエンジン化を諦めていない。 バルブスプリングは、指定と逆で、柔らかい方を上にして組む。この方が動き始めがよく、カムシャフトを削りにくいはず。それはいいんだが、どうにも柔らかくなりすぎるらしい。再びのサージングの気配を感じたので、カブ110のバルブスプリングを流用する事にした。 実はカブ系エンジンはバルスプがダブルになっておりそれを流用する事で、シングルであるJF31ちゃんに硬いバルブスプリングを組むと決めたのだ。 つまり ・・・
ハンドルとFフォーク突き出し量の変化で随分と乗り味が変わってしまったので慣熟運転のためにショートツーリングに出かけようと思った。思ったんだけど・・・出かけると数キロでエンジンが止まった。ん~。何か良くないことでもあるんだろうか?先回の燃料問題(樹脂が詰まった)??で、自宅に戻ろうとすると動くw。何かあるのか??身の回りにオカルトチックなことがよく起こるので大人しく家に戻り燃料系を再度チェックした。またタンクの掃除をしてみたけれど・・・きれいだ。となると一番怪しいのは負圧コック。負圧で動くピストン周りを念入りに磨いて再度組み立てた。ついでに負圧取り出し口の方向をサービスマニュアル通りの方向にして ・・・