今回も地味なドレスアップです。使用したのはドレミコレクションさんのZEP1100用のフォークエンブレム。小文字のメッキを買ってみました。付属のボルト カラーだと、ポン付けは出来ないので追加で高級ボルト(sus)とカラーを購入。
- 1 いいね
- 3 コメント
当てずっぽうで購入し、見事適用していなかったスタンドプレート。見事なアルミのかたまり、適用させようとがりがりやったものの、補強用の細い支柱部分に遮られ、装着を断念しておりました。 そこへ、人生の大先輩(&バイク仲間)から、「ホームセンターで売っている、ゴム板を一枚常に携行して、止める時に下に敷くと絶対埋没しない」という助言があり、ヒントになりました。 アルミ部分(下)をそっくりゴム板の厚いやつで代用、加工すればいけるのではないか?さっそく材料を購入。良い感じの鬼目ナットも見つかりました、取付はM5の皿ネジです。 ゴム板を削るのに、彫刻刀を導入。これがいちばん高かった。 ゴム板のスタンドが収まる ・・・
◯プロテクター回転フォークとラジエターの点検完了。フォークは1Gからのストローク77mmしか無いのでプロテクターを回して当たらない暫定措置としました。クーラントの液量は充分。リザーバーからも戻り有りでした。停車している間はファン作動中でも水温上昇は仕方ないのかもしれません。作業中何かガソリン臭いなと見ると、タンク後部のネジ部から滲んでました。満タンにしてサイドスタンドで斜めになると中央の電源線のネジ部は貫通してるしシーリング無いのでそりゃ漏れるって感じ。他のパッキンなんかは液体ガスケットで塞いでるので漏れては居ません。掃除が大変ですがネジ部も液体ガスケットで埋めれば漏れなくなるとは思います。
片肺に時々なる現象を分析してみようと思う。1)そもそも片肺になる原因は過去の調査で プラグキャップ内の部品欠損が原因だった。(棒:金属・・・銅ではないみたい)2)コイルとコードは中古(XS:OHC)に交換したので問題はないはず・・はず3)両気筒ともプラグキャップを触ると"ビリビリ"がひどい・・・ほんとにヒドイ4)最近左気筒が"ビリビリ"しなくなって片肺になったりならなかったりの状況。切り分けの結果左側プラグキャップ内部に何かあるようなので分解。念のため両方のプラグキャップを分解。<作業工程>プラグ受け金具はマイナスで簡単に外れる。芯棒もするっと出てくる。皿はそのあとに続いて出てくる。スプリング ・・・
◯ステム取り外しこの前乗った時にステムの動きが気になったのでステムベアリングの確認のためにフロント周りを分解します。bb1はステムシャフトが上ベアリングに軽圧入されており外すにはステムシャフトを叩いて抜く必要があります。軽圧入されたステムを叩くので安定した状態を作るまでフロント周りの取り外し作業が続きます。前後スタンドで車体を支えてタイヤ・フォーク・外装・タンク等を撤去してジャッキスタンドでエンジン下のケースを支えて準備完了。アルミ板を当てがい鉄シャフトを叩いてクランプを押し出します。取り外したステムは下ベアリング、ダストカバーリング含めて採寸して寸法を記録しておきました。それから古いグリスを ・・・