GROMは「ワイヤー式」のクラッチです。ワイヤーの押し引きでクラッチの開閉を行っており、クラッチシステムの簡素化で軽く、また、コストもかからず安定した所がワイヤー式のいい所だと思います。今回、ワイヤー式から、油圧式に交換した作業を掲載していきたいと思います。これからスペシャルクラッチカバーキット【油圧式】を考えているユーザーさんの参考になれば!と思っております。
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立ちごけネタ第2弾バーエンドです。ヤマハの機体はこのタイプの物が多いらしくハンドルにねじが切ってある為、市販品(ぽっ○ゅやデ○トナ等)の取り付け時に少し難儀するという事とアルミ製の物が多く重量が軽くなりインナーウェイトを入れないと振動が酷くなる事を聞いていた為、純正バーエンドの交換を考えていましたが価格面や納期の事で断念、何とか代用品がないか調べていくうちにT-MAXの純正バーエンドの写真があり流用出来そうな形状であった為すぐに発注、取り付けしました。純正とT-MAXのバーエンドの違いは純正が片側、約146gの重さに対しT-MAXのは約204gと58g近く重く、この分エンド部分が長くなっていま ・・・
MOTO GUZZI V9Bobber Sportのハンドルの絞り角がどうも自分には合わない様で、一度長距離を走った時右の上腕が痛くなったことが在り、それが在って以来V85TTのクルコンが羨ましくて羨ましくてほんのちょっと絞り角を増せばマシになりそうな感じがするのですが数多くの社外品ハンドルの、どれが望みの品なのか皆目分かりませんので、取り敢えず比較の基準となる品をと思いハリケーンのフラット2型(写真下の品)を取り寄せてみたところドンピシャリ!ほぼ希望する角度だったのですが残念ながらハンドルの幅が短くて適合しません。他の品も探してみましたが、寸法は書いていても角度が判らなかったりで、どれが ・・・
モロモロの問題点を想像してこれまで取り掛かっていなかったハンドル交換の作業ですが前回の日記の最後の写真の通り「もう、こうなったら作業に入るしか無い!」と勢いでハンドル回りをバラシてしまったので後には引けず・・アクセル回りも用意していたハイスロを使うことになり先ずは、最大の懸念材料であるスロットルボディーをば確認!・・と、その前にシートを外す為には自作のドラレコ機器の収納BOXのベースを外す必要が在りここもイチイチ面倒なので、その内加工しようと考えてはいるのですが今回はパスして、スロットルボディー何処かいな?と思ったら(モチロン大体の場所は知ってましたが・・w)サイドカバー外してバッテリー取 ・・・
夏までにはサーキット走行したかったのに、一向に作業が捗らないのでウェビックへの日記投稿を断ってまで頑張るも、余り進まなかった作業ですが、更に夏本番を迎えて灼熱地獄に何度も熱中症寸前に陥る危機に!ギリ駆け込みで未だ安いタイミングでスポットクーラーを手に入れられたので助かった!それでも夕方からだと言うのに作業開始1時間もすれば身体に冷気を当ててても体調がおかしくなって来て・・(;´Д`)ヤバイ! 作業の進捗状況も「牛歩の如く」ですが、ここへ来て何とかフレームにホイールを取り付けて「漸くエンジンを載せられた!」と云うことで、唯一、主にお仲間さん向けにInstagramに投稿してた写真流用にて現状 ・・・
今回の日記は「HONDA V4」の魅力と題して私の主観ですが書いてみたいと思います。※間違っている場合は、やさしく訂正願います※一部、各サイトの写真や文面を引用しておりますさて、こちらの写真は私の「VFR1200F」のエンジン写真です。少し「HONDA V4」の歴史に触れると、CBに代表されるホンダ伝統の直4を上回る性能を目指して、当時のホンダの技術力を結集して開発されたDOHC90度V型4気筒750ccから始まったエンジンです。その後、スポーツツアラーへと進化しながら08モデル(白バイのVFR800です)で終止符を打ちました。そして今回、2年ぶりに復活した新しいVFRは排気量を大幅をアップさ ・・・