本惚犬さんのMOTOGUZZI V9 BOBBER SPORT バイクいじり日記 「MOTOGUZZI V9BS アクセルワイヤー」

懸念材料だった作業性は問題ナシ!

でもシート下でスペースが無いから
ヤハリ思ってた通り、こちら側も90°曲がった金具が要る・・


しかもアクティブのハイスロキットの中でも
一番ワイヤーが長い1050mmのヤツを買ったのに
長さが全然足りない・・
20~30cmぐらい(;´Д`)/

仕方がないので
別途、自作用のアクセルワイヤーキットを購入!
コチラはワイヤーの長さが1400mmなので大丈夫ですが
スロットルボディー側の金具をどうするか?

スロットルボディー側もL字の金具になっている
スロットルワイヤーは高いので、安かったコチラで・・


高くてもスロットルボディー側もL字の金具になっている
スロットルワイヤーにしとけば良かったかな?(;´Д`)・・

アクティブのワイヤーキットの接続金具M6(並目)


キタコのアクセルワイヤーから取り出した金具M10(細目)


スロットルボディー側は穴の大きさに合う様に細い方を
使用する必要が在るので、スロットルワイヤーとの接続は
太い方のM10(細目)を使う必要が在りますが
M6(並目)は丸ボスが在ったけど、M10(細目)の方は
高ナット(しかも長い)しか無かったので加工を
お向かいのバイク屋さんにお願いして・・

この様に!

ホント?に(;´Д`)?「コレで良かったのかな?w」

お向かいのバイク屋さんはメチャメチャ大人気のバイク屋さんなので
この時期、またまた預かりのバイクがずら~りと・・

「手空きの時にでも・・」とお願いしてたのですが
翌日には「出来上がり!」(゜Д゜)ェェぇ!



しかしながら
写真を見れば判る通り・・

試しと言うことで
安さで選んだ金具の曲がり具合が90°じゃ無かったので
当然、この様なことに・・

「点付け溶接で良いので・・」といっていたのに
「万が一、雨水とかが入って錆びたりしたら・・」と
折角、全周溶接で仕上げて貰ったのですが・・

万力で挟んで固定し、何とか強引に曲げて・・

イヤン!(;´Д`)/「傷が・・」

・・なのに
エアクリーナーボックスとのジョイント部分が太くて
思ってた様な角度に寝てくれず、バッテリーと干渉する・・
サイドカバーはめてみたら、ギリギリ大丈夫!(;´Д`)ヨカッタ!

ワイヤーの取り回しも試行錯誤しましたが
ノーマルとほぼ同じで大丈夫でした。
またチョット強引に曲げた金具の曲がり具合で
スムーズにスロットルが戻ってくれるか?
少し心配でしたが、そちらの方も大丈夫でした。

大丈夫そうなので金具のカシメを行い

スロットルワイヤーにタイコを仮止めして
ワイヤーを取り回した上で長さの調整など・・

ミラーやレバーを仮組みして行いましたが
ここで見落としていた・・と言うか
忘れていたことが発覚!

スイッチハウジングの止め金具に回り止めのポッチが有ったことを・・

穴開けしないと駄目ですが
ハンドル固定の際に少し垂れる様にした方が
「具合良さそう」な感じなのですが
直ぐに位置決めして、後から「やっぱ違う・・」と
なっても何なので、もう少し検討してからすることに・・

※バーエンドキャップは欲しい品が軒並み売り切れ!で
仕方なく、中のハンドルバーウエイトを一緒に固定することが
出来る品の中から無名の中華製造品を避けて
「色」で選んだらコレになったと・・w

・・で、

肝心のハンドルの絞り角の具合についてですが

(;´Д`)?「良いか?悪いか?よく判らん・・」www

違いの判らないオトコなのでw

そして、そもそも右上腕部痛ですが
今回、1ヶ月経っても痛みが引かないので
整形外科に行ってレントゲンも撮ってもらいましたが
「特に異常ナシ!持って無いなら湿布を出しとこうか?」

どうやらバイクの長時間乗車はトリガーだった様で
主因はPCのマウス型トラックボールを置いている
サイドボードに無理矢理に取り付けた板の高さが
高くて狭い為に手首や腕に負担が掛かってしまっていて
加えてトラックボールなので、手首なども動かさないので
その負荷が蓄積していたところにバイクでの長時間乗車が
合わさって痛みが発症した様です。

まぁハンドル角が合ってないのも一因なのでしょうが・・