すごい久しぶり(5年ぶりくらい?)にカートコースをグロムで走ったら思いのほか面白かったのでノーマルに戻してたパーツ+新規パーツを取り付けて公道レーサー可。※写真は取付後
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アレアのシフトホルダーが届きました。取り付けもフロントスプロケカバーの取り付けボルトを利用して取り付け。純正がM6なので、マニュアルからトルク8.2kg/mを確認!自分の持ってるトルクレンチはkg/cm表示なんです。普段は緩めた力を考えて、手ルクレンチで締めるのですが今回はブロ感覚で専用工具を使用。8.2だから、820kg/cm。(^^)ん?カチッと言わないぞ!感覚的に、これ以上掛けるとトルクオーバーって、長年の感覚の手ルクレンチが作動。結局、緩める時に手ルクで緩めたので、手ルクで締め込みました。あ~頭がボケて来てる~!普通、パッと変換出来るのに、分からなくなってしまいました。皆さん、怪しいと ・・・
タンクを取り外し、写真のフックレンチを使ってステムナットを目いっぱい締めつけました。前回、締め付け時、気が付いたのですが、前輪とフォークは、付いたままで、センタースタンドを掛けて締め付けると、ベアリングに荷重が、掛からないため、どうしても締め付けが、甘くなってしまうようです。今回は、センタースタンドを外し、サイドスタンドを出して、ステムベアリングに荷重を掛けた状態で締めつけましたので、ガッチリ締まりました。フックレンチが滑って、もうこれ以上締めれません。最後に、マイナスドライバーとハンマーでダメ押しの締め付けをしました。それでも、テーパーローラーベアリングの様にハンドルの動きが重くなりませんで ・・・