点検時期になると表示されるスパナマークのリセット方法です。バイク屋で整備するなら必要無いですが、私の様にDIYでする方の為にと自身の備忘録として。1:シート下のサービスカプラの左端上下2極を適当な導線で短絡する。2:取説参考にメータを操作。最大で日付として1年後、走行距離では10000km後までしか設定出来ません。よって一年後若しくは、10000km毎に再設定が必要です。
- 5 いいね
- 2 コメント
ごちゃごちゃメーター付けたい病なので、タコメーター付けてみる。トルク型エンジンのグラトラなので必要性は全く感じないのだけど、「マジンガーZ」や「宇宙戦艦ヤマト」観て育った世代なのでしょうがない。メーターは多い方が良いと思うのがオヤジというもの。これで3つ目のメーター装着 ^^) グラトラの美点のシンプルさが台無し(-_-;)用意したのはデイトナの「VELONA60」の8000回転までのやつ(3つともデイトナだ)。デジタルのサブ表示機能が付いていて、テンプや時計が表示できる。先に付けたトリップ計代わりのスピードメーターにも時計は付いているのだけど、トリップと切り替えないと表示できない。常時トリッ ・・・
メインハーネスとスイッチBOXを繋いだので、キルスイッチとリアストップランプスイッチを接続する事にした。リアストップランプスイッチはエイプ流用品なのだが、これが2系統とも黒配線で色分けされていない。エイプはカプラ接続なので、問題ねぇだろと言わんばかりのスタンスに、国外生産の限界を感じてしまった。そもそもエイプ自体が色んなバイク(CB50系統やXLR系統)の寄せ集めででっち上げられているのでこんな程度でも許されるのだろうと、個人的主観で納得しておく。で、結局色分けされているエイプメインハーネスと一旦接続して、+線と−線を判別させてからカプラを組み直した。なお、XLR80の時代のメインハーネスは、 ・・・
この1年間、アドレスV100の燃料系の不具合で不便でした。他の人の記事を読み、燃料タンク内のフロートのチェックや配線切れなどの整備記事を読んで大変そうなので放置していました。ところが、先日、急にメーターが5分ほどですが動くのです。これはメーターの故障ではないと確信し、コネクタとか断線とかかな?と思っていました。今回、前照灯とウインカ球(左前)の故障でメーター内を開けて、メーター内のコネクタはすべて外し、端子を磨き、接点復活剤をかけたのですが、燃料計は復活しません。 ところがメーター内の燃料計の裏側を見ると、ネジで3個の線が接続されています(写真は取り忘れましたが、燃料計をみればすぐわかります) ・・・
動かなくなったメーターですが、バックライトは点灯、オドとトリップの表示はOK、切り替えもOK。ただ走ってもメーターは動かず、距離は増えません。 これはBuellやスポーツスターでよくあるトラブルのスピードメーターセンサーかなとすぐに思いました。 ハイパーコンデンサーに交換したその日に壊れるのもなんですが、センサーの寿命だと思います。本当にある日突然壊れますので。(^^ゞ 前回は、メインのヒューズがバチバチ切れてエンジンが止まり、レッカーでショップに持って行ったところ、その場ですぐにセンサー交換してもらいました。 ショップにお願いしても珍しくその日に治ったのですが、それくらいよくあるトラブルな ・・・
なかなかメーター球にたどり着くまでに面倒な作業があり、ず~っと敬遠気味だったメーター球T7LED化に着手しました(笑)まずトップブリッジ部よりメーターインジケータボックスごと取り外します、でないとヘッドライトケースが邪魔でメーターブラケット取り付け部のカバーボルトが取り外せないのです。カバーを取り外し、メーターブラケット部をインジケータボックスより取り外します。そうしないとメーターカバーを外してもメーターカバーは抜き取る事が出来ませんので注意!(過去に失敗してる)そうしてから初めてメーターカバーボルトを取り外しメーターカバーを取り外すことが可能になります。さてやっとメーター球ソケットゴム裏が見 ・・・