前回、Ninja650のブレーキマスター交換に手こずっていた時、GSX-R1000Rを通勤など使用していましたが、何とその時に傾斜あるところで自然フルバンクになりそうになり、走って脚を入れたもののジェネレーターの一部が地面に(^^;
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散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
CRF250Rのサスペンションをショートストローク加工に出して車高落としたので相対的にサイドスタンドが長く?なりスタンドかけたら直立状態。この状態だとエンストしたときにサイドスタンド立ててキックできないので対策することに。対策といっても単純にぶった切って溶接で足?(スタンド底の平たい部分)を引っ付ければいいかって思ったらこいつはアルミだった。。。。うちじゃアルミ溶接はできないしどうしたもんかと考えてたらいい感じのジェラコンの端切れがあったのでそれにスタンドが少し刺さるように溝加工してさらに裏からボルトで止めればいい感じになるかな? だめならロウ付けかなぁ? とりあえずぶった切ってジェラコンに溝 ・・・
納車日のことをメモっておこう。天候不順のため納車を夜にセッティング。その日はそのまま帰宅して、すぐにバイクカバーをかけて終了・・・だったのだが、ハンドルロックをし忘れていることに気づき、バイクカバーを一気に引き上げたところ、右ウインカーがあっさり取れてしまった。 こうなったのはまずバイクカバーに原因があって、購入したカバー、なぜか下部にゴムがついてて、自然にゴムの収縮力で閉まるようになっていて。 >バイクカバー 厚手 耐熱 原付 大型 防水 バイク カバー 420Dナイロンオックス (写真参考) なので、このままカバーを上に引っ張ってしまうと、GSX-R125のウインカー部分に引っかかってしま ・・・
あけましておめでとうございます。まあ、年末年始だからといって普通の連休と変わりはなく、むしろ寒いのでバイク乗りとしてはお盆やゴールデンウィークのほうが有難いというのが本音だったりします(笑)。 というわけで日記も平常運転な内容で。2021年10月、次男の通勤のため取り付けたトリッカーのリアボックス、元々はシルバーでした(画像3)が1年経たずに色褪せてきたため、昨年10月に同じく色褪せが目立っていたハンドガードと共にオレンジに塗装していました(画像2)。 その時からリアボックスは後々車体同様に一部をシルバーで塗りたいと思っていたので、寒くて塗装には不向きな季節ではありますが、せっかく時間がある年 ・・・
リアタイヤにスリップサインがでてきたので交換です。今回はラジアルを試してみたくて、メッツラーのスポルテックM9RRにしてみました。本当はミシュランのロード6にしようと思ったのですが、250用のサイズはラインナップにはあるものの、発売時期未定となってました。通勤で毎日乗るので、ウェットグリップとライフ重視です。オーバースペックの感はありますが、、、前回履いていたタイヤの2倍近い値段なので、費用節約で自分で交換します。ネットで調べるとタイラップでタイヤを縛ると簡単らしいので、やってみましたが、買ってきたタイラップが細すぎるのかタイヤの圧に負けてちぎれてしまいます。仕方なく、普通にタイヤレバーで組ん ・・・
オークションで手に入れたパニアケースを分解手入れ及びカラーリング変更を行ってみた。落札品はパールホワイト、蓋の左右同箇所に割れ傷ありだった。入手後の一番最初に状態確認を行い即、ワンキーシステムのキーシリンダーの組み直しを行いメインキーで使えるようにすると共にケース取り付けロック機構の分解点検、清掃を行ったらハンドルに繋がるリンクのシャフトが僅かに曲がっていた。負荷が大きいのかな?次に蓋とケースを分離するためヒンジ部のピンを抜く、押し抜く為にヒンジの内側に4mmの孔を空け万力とピン抜きでヒンジの軸ピンを押し抜く、ピンは片側のみ抜け止め加工が施されていた。万力の掛が浅くユックリ時間をかけてピンの固 ・・・