今年の大型連休は仕事が忙しくてほぼ手つかずでしたが連休も終わりようやく作業開始です。まずは連休前に購入していた中華インシュレーター。純正のインシュレーターは亀裂があって補修して使用していたようですが中華製はまだ新品が購入出来るので試しに購入して見ました。製造時のバリとかポート内の段差とか細かいところは大雑把な作りですが手直しすれば問題ないようです。3枚目の写真は純正です。
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散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
あけましておめでとうございます。まあ、年末年始だからといって普通の連休と変わりはなく、むしろ寒いのでバイク乗りとしてはお盆やゴールデンウィークのほうが有難いというのが本音だったりします(笑)。 というわけで日記も平常運転な内容で。2021年10月、次男の通勤のため取り付けたトリッカーのリアボックス、元々はシルバーでした(画像3)が1年経たずに色褪せてきたため、昨年10月に同じく色褪せが目立っていたハンドガードと共にオレンジに塗装していました(画像2)。 その時からリアボックスは後々車体同様に一部をシルバーで塗りたいと思っていたので、寒くて塗装には不向きな季節ではありますが、せっかく時間がある年 ・・・
ガレージ縮小に伴って車両を整理し、1台減らすことを計画しています。真っ先に放出候補に挙がったのは、次男の学校の規則が50cc縛りだったことから購入したリトルカブ。卒業後に大手術をしたおかげで遅れていた就職がやっと決まりそうで、勤務先もそれほど近くない見通しなので50ccだと不便です。じゃあ何に乗って通勤するのかというのが悩みどころで、残るバイクは私のDTと主に次男が乗っているDR-Z、そして長男のトリッカー。しかし、DTとDR-Zはオフロード色が強過ぎて毎日通勤で乗るのには向いてなさそう。なので、現有戦力から出撃させるとすればストリートバイクとしての資質も併せ持つトリッカーが適任と思われます。 ・・・
ゼログラビティのスポーツツーリングを取り付けており、シールドはノーマルよりも高くなっていますが、私の座高が高めのため、ヘルメットへの風当たりが強めとなっておりました。Wishで安価に販売してたのでどんなもんか購入してみました。作りもしっかりしており、可動部の動きも不具合は無く、価格以上の品質でしたので昨日取り付けて走ってみました。写真の様に上方に延長して走行してみました。強風の中での試走となりましたが走行風のヘルメットへの当たりはほとんど感じませんでした。しかしながらゼログラのスクリーンの厚さが薄いためスクリーンが歪んで左右、上下に揺れてました。制限速度内であれば怖さを感じることは有りませんが ・・・