750カタナの車検が切れるので、ユーザー車検の為整備しました。点検記録簿も作成の為、数値も測定しておきます。エンジンオイル交換、電気系統の作動チェック、各部のガタや弛み漏れのチェックタイヤ溝の残量、ディスクパットの残量、各部給油脂補給などなど
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夏までにはサーキット走行したかったのに、一向に作業が捗らないのでウェビックへの日記投稿を断ってまで頑張るも、余り進まなかった作業ですが、更に夏本番を迎えて灼熱地獄に何度も熱中症寸前に陥る危機に!ギリ駆け込みで未だ安いタイミングでスポットクーラーを手に入れられたので助かった!それでも夕方からだと言うのに作業開始1時間もすれば身体に冷気を当ててても体調がおかしくなって来て・・(;´Д`)ヤバイ! 作業の進捗状況も「牛歩の如く」ですが、ここへ来て何とかフレームにホイールを取り付けて「漸くエンジンを載せられた!」と云うことで、唯一、主にお仲間さん向けにInstagramに投稿してた写真流用にて現状 ・・・
林道走行中、リアが滑って転倒した。バイクを起こそうとブレーキ握ったら、エア噛みしたように、レバーが抵抗無くハンドルまで握り込めた。 おかしい! 何だろう?と、思い 車体を起こして 再度ブレーキレバーを握る。ブレーキレバーに抵抗なく ブレーキフルードのニオイがする。ブレーキマスターを見たら ブレーキホースのバンジョーが曲がり、バンジョーボルトが緩んでいる。工具出して、バンジョーボルトを締め付け 林道を抜けた。 コンビニで、ブレーキレバーを握ると 微かにブレーキフルードが漏れている。バンジョーの角度もハンドル側に曲がっているので バンジョーボルトを外して ブレーキホースに繋がっているナットを緩めて ・・・
少し遅めのフルード交換…本当はもう少し早めにやりたかったのですがようやく交換しました。画像を見ればわかる通りめちゃ汚い…(下部の黒いのはペットボトル転倒防止の石です) やり方は多分普通。ダイヤフラム等を水洗い。ペダル・レバーをシャコシャコして新しいフルードに交換って流れ。ひとつ言うとするとリザーバータンクのオイルはシリンジで抜き取ったくらいでしょうか。 作業内容はめちゃ簡単ですが、ダイヤフラム等に水気が残ってはいけないことや(フルードが水溶性なので湿気に弱いと聞いて)フルードが塗装をいためること。そしてエア噛みするとブレーキがスコっと抜けてしまいリスクが高いこと。そのあたりの気遣いが必要な為、 ・・・
作業日:2023年6月17日(土) ブレーキ廻りオーバーホールとか前回検討していながら、フルード2年使っていたため交換へ。粘度の違いとか冬に良い感じの雰囲気が漂っていたDOT5.1はDOT4との違いが特に感じられず、色付きDOT4へ舞い戻る感じで交換へ。どっちにしても劇物毒物取締法規制の対象を含まないっぽかったし変わらないかの精神。 画像のタンクはGoogle Pixel 7 Proの純正カメラアプリの若干詐欺感。ホースは置いといてタンクはこんなに鮮やかな青ではない。 ・交換前:ACTIVE BF DOT5.1 https://www.webike.net/sd/24515708/・交換後:A ・・・
Amazonで3月26日に購入した ブレンボのディスクローターをやっと取り付けKATANAを購入してからずっとディスクインナーをゴールドにしたくて探していたのですが、ゴールドで出してるのはブレンボくらい。しかも、たまたまなぜだか33%オフで出品されていた(普通に新品だったのでデッドストック品だったのかな?)ので思い切って購入😅 ローターを取り付けるためのトルクレンチがなかったり、フロントアクスルシャフトのナットを締め付けるためのソケットが無かったりと買い足さなければいけないものがちょっとあってなかなか進まなかったのですが、ようやく付ける事が出来ました。 フルフローティンなので、多少違和感な音 ・・・
2023年モデルのCBR250RRに、リヤブレーキブレンボキャリパーを下向きに取り付けしました。ブラケットはオーヴァーレーシング製。下向き取り付けは情報が見つからなくて、パーツ選びから苦労しました。ホースはスウェッジラインの800mm、サイドベンド20度バンジョーアダプタ、フレアナットアダプタ、1mmピッチバンジョーボルトを用意。取り付けは、ある程度知識と自信がなければ難しいかな~と。スイングアームの稼働や、タイヤへの干渉、配線の突っ張り、ホースの固定など、気をつけなければならないポイントがたくさん!エア抜きは、キャリパーを外して逆さまにしたり、振動を与えてやらないと、いつまでもエアが抜けない ・・・