実は先日いろいろやっている時になんかガソリン臭いなぁ~って思ったらキャブ下部のドレン付近からポタポタとガソリンが漏れているじゃないですか!ドレンボルトはシッカリ閉まっていたしOリングもヘタってないけど何度かドレンボルト締め付け直ししているうちに漏れは止まりました。でもこんな状態のままではダメだろうと思って今日はキャブのオーバーホールをします。
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前回試した新バッテリーを補充電してから取り付け。エンジン始動、走行に(今んとこ)問題なし。テスターで電圧確認するとエンジン始動前、アイドリング、回転数を上げた場合とそれぞれ一応正常範囲。ちなみに旧バッテリーを計測したら11.4V。うんヘタってる。 別にこのメーカーが嫌になったのでなし、安かったので同メーカーの開放型。これからはマメに液確認及び補充しなきゃ。買って冬に調子を落とし夏に限界、次の冬を迎えることが出来なかったMFバッテリー。ネットではMFに取り換えて問題出たという内容をあまり見なかったので、自分も安易にMFに替えたのだけど・・・。たまたまレアでシビアな状況になってしまったか。とりあえ ・・・
バン助も購入後、3年12月で丸8年となります。バッテリーに特に問題があった訳ではありませんが、転ばぬ先の杖と言う事で、安い台湾ユアサ製のYT12A-BSと言うバッテリーを購入しました。写真は、取り外したFURUKAWA製のFT12A-BSです。トリクル充電器を接続し充電中です。通常バッテリーの寿命は、2~3年などと言われてますから、7年11か月での交換ですので超長寿命のバッテリーと言えると思います。でも突然不動となるケースもあるらしいので丁度良い交換だったかもしれませんね。取り付けたバッテリーは、所謂三流品の互換品ですが、今の所何事もなく正常動作しています追伸11月上旬に日帰りツーに行きレバー ・・・
FTR223、始動後に、エンジン付近からピヨピヨ音を感じるようになった。エンジンに耳を近づけて確認すると、AIユニット(エアサクションバルブ)からの音と判明。20年前のバイクなので経年劣化だと思う。エアサクションバルブの部品代は8千円ぐらいするようなので、ダメもとで調整してみた。作業内容>タンクを外し>画像のエアサクションバルブ右側のプラスネジを外す>キャップ状の部分をゆっくりと外す>10円玉ぐらいの大きさの黒いゴム弁が見える>固着気味だったのでラバープロテクタントを少し吹いて、爪楊枝の先で周囲から優しく弁を浮かせる>裏側にもラバープロテクタントを少し塗ってなじませる>元に戻す結果は良好でした ・・・