先日のツーでホコリまみれになったぐっちさんを洗車して暴風でなぎ倒された際の被害をチェックしました。 土にめり込んだエンジンガードに細かい擦り傷がつきましたが研磨効果もありそうなSILQで磨いたらほとんどわからなくなりました。
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週末一泊二日で福島方面へツーの予定なのでちょっとしたメンテ。 最近長時間乗るとクラッチちょっと重いなぁと感じていたのでケーブルの清掃&注油。まずはクリーナーを吹いて清掃、その後ベルハンマーゴールドでケーブルをコーティングして最後にグリスを軽く吹いておきました。やはりモーションプロのケーブルルーバーV3は最強です(^^)b一滴も漏らさず反対側からスゴイ勢いで吹き出します。 メンテ後はクラッチ握っても何かが擦れるといった感覚は皆無になり全く抵抗なく感じるのはクラッチスプリングの反力のみに。 スプリングが硬いのはどうにもなりませんがwhttps://www.webike.net/sd/2338006 ・・・
購入後しばらくは頻繁にボルトの緩みをチェックしてたんだけど意外と全然緩まず徐々に気にしなくなり・・・ 油断してると忘れた頃にやってくるもんです(^^; 先日仲間とツーリング中に信号待ちで「取れそう」と指摘され見るとリフレクターの固定ボルト2本のうち1本が脱落してブラブラ状態。ナンバープレートもなんだかガタついてました。 ガタつきは樹脂製のベースの固定がタッピングビスのため振動でねじ込んだ部分がちぎれた模様w 洗車ついでにナンバー周りをバラして組み直しました。脱落したボルトは間に合わせで無印号に付けていたチタンビスにスプリングワッシャーを追加して使いましたがもっと目立たないものに替えるつもり。
インプレッションにもレポートしましたが、詳細報告します。まず取り付け作業での注意点ですが第一にシフトシャフトへの挿入時、シールドベアリングは水平に挿入、シャフト周囲のシールが捲れたりしないように取り付けます。水平に挿入すればきちんと密着(少し緩めなので密着度はそれほどでもないです)させます。捲れたりした場合は楊枝等使って傷をつけないよう優しく直します。第二としてある程度シャフトに対して全体的にフリーとなる位置と規定トルクで締結します。ベアリングにはグリス封入塗布済みですがカラーと共にグリス追加してから取り付けたほうが間違いなさそうです。外側シールド面には防水の為薄くシールチェーン用グリスを塗布 ・・・
X-ADV のチェーンカバーはチェーンをメンテナンスする時にいちいち外す必要があるためオフに入る予定の無い自分は前々から下側をカットしたかった!連休中時間が有ったのと後着けのハガーがベルクロで留めるタイプだったのですが止まりが悪くタイヤに擦った形跡を発見したので急遽ツーリング前にチェーンカバー側に止めたかったので双方に穴空けを実施してボルトで固定する事にしました。そのついでにカットも実施してしまうことにしました。デザイン的にあまり崩さず良い感じなラインを決めてカットして彫刻刀で細部を調整して割と良い感じに仕上がったと自己満足加工前も写真を残しておけば良かったのですが思い立ったが吉日のノー天気な ・・・