ZX-10Rのリアサスが手に入ったので取付してみます。BFRC用のリンクを交換しないとダメなので一緒にやります。
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我がXS250Eは購入が1987年 車体自体は1982年生まれ。中古で購入後、事故によりフロントフォークは3回ほど交換している。が、最後は粗大ごみのXJ400ZSからフロント周りを貰い復活した。80年末辺りまでは廃バイクは粗大ごみ扱いだった。そんな時代だった。しかし、残念なことにXSはフロントインナーΦ35、XJは36・・・共通サイズはメーター取り付け部のネジ間ピッチくらいだった他はほぼ無かった。ボトム&トップブリッジからホイールに至るまで総入れ替え。で、交換だけで止めておけばよかったのだが、当時の自分は分解整備しはじめてしまうフロントサスの内部構造を確認したくなったのだ。カタログでは”ヴァリ ・・・
初めは、ハイパープロのスプリングのみ交換の予定で、ショップの人に相談したところ、21年式と22年式でスプリングの型番が違う事が判明…枝番が違ってて、何が変わったのかがわからない。多分大丈夫だとは思うが、もし長さが変わっていたら思った効果は得られないかもとのこと。 大事をとって本体ごと交換にしました。物は、HyperProのエマルジョンタイプHPA付…値段が3倍違うのは痛い。 というのが、先週末。今日、朝一で交換してきました。交換ショップはサービスディーラーでもある「しゃぼん玉本店」効果のほどは、下記のインプレで。https://www.webike.net/sd/24453685/
先週は何故作業をやらなかったんだろう・・・そうでした。ロングヘキサゴンソケット(エアーインパクト用)をホームセンターやアストロに買いに行ったのに、売っていなかったから作業が出来なかったんだ!だから、MonotaROに注文入れて、土曜日に来たんだった。やっと本日作業が出来る!でも、午前中はGARAGE(一応会社)のシャッターを洗浄して、シュアラスターでワックス掛けを実施します。これを1年に1度、梅雨の中日でやっておくと、シャッターの塗膜が痛まないんです。長持ちします!昼ご飯を食べてからフォーク分解作業。今日は暑いから、エアコンでGARAGE内部を十分冷やしてから、コンプレッサーを起動。