ヘッドを下ろしていきます。内部はスラッジも無くて綺麗、オイル管理は良好だったみたいでちょっと安心。 とは言えピストントップにはそれなりにカーボンが堆積していました。あ、いけね、一番シリンダーで上死点出すの忘れた(;^_^A やっとヘッドガスケットとご対面です。上がアクロス純正下がカタナ250用リプロ品パッと見た目は同じに見えますが。
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今日は仲間とツーの予定でしたが朝方の悪天候で中止となり、暇になったのでフェンダーレスキットを取り付けることにしました。 キットは密林入手の安価な中華製なので取説なんて気の利いたものはありませんwYou Tubeの先輩方の動画を参考に取り付けです。こんな時も人気車はいくらでも動画があるので困りません。 まずはETCやらテールカウルやらステー類など邪魔者をガシガシ外していきます。テールカウルはネジ4本とピン3箇所で固定されていますが後ろ側のピンがメチャ硬くて動画で「引っこ抜く」と見ていなかったら相当焦ったでしょう(^^;年数が経ったら冬は絶対触りたくない(多分割れる)写真のようにゴムのグロメットご ・・・
再びオーバーヒートを起こしたので、ショップに戻ったGL君。まずウォーターポンプ不良が疑われたので開けて見たところ異常なしで、ガスケットを新品にして元に戻しました。続いてラジエターを2回ほど洗浄。試しに他の個体のGLのラジエーターも移植してみたけど水流や冷え方にあまり違いは出なかったそう。あとはプラグの焼けが白く、燃料が薄めで、これもエンジン加熱につながるのでキャブのメインジェット番手を117から125番へアップ。ニードルもワッシャをかませたそうです。その甲斐あって先日ショップからの我が家への40km弱を日中の暑い中、自走で戻りました。水温計は真ん中よりも上昇しましたが、以前より改善し、オーバー ・・・