アクティブフェンダーレスに交換。
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納車日に引き取りに行った帰り道。店から5km程度しか走っていないのに尻に痛みが! 試乗もせずに買ってしまったわけですが、実際乗ってみるとハンドルがすごく近い上にステップが低く前寄りなんですね。そのため足の支え無く上半身の重量が尻後半に直撃する感じです。 どうするか悩みましたが国産パーツがあるわけなし、ペグだけ15mmくらい移動できるやつの汎用品とか考えましたが過去の苦い経験から却下に。いつもの某中国通販サイトでステップキットを購入しました。 2週間程度で到着しましたが、”もちろん”取説無し。通販サイトの画像頼りにパズルを組み立てます。ちなみにペグ位置は4箇所選べますが前方下側で純正くらい、後方 ・・・
高くて近いハンドル、横から見ると鬼ハン気味、低く遠くなったほうが乗りやすいのでは?そう考えていろいろやった末にノーマルに戻りました、あるある展開ですね。 画像は無いですが行ったことと問題点でも書き残そうかと。 低くするためにハンドル自体を交換するいいハンドルが無いか探しましたが、純正がテーパーバーなので市販品の数が少ないので良さそうな形状が無い上に高い。ポスト交換すれば22.2が使えるということで、いつものサイトでFXCNCのポストを購入交換、パイプセンターの高さ合わせにPOSHのアルミカラーを使用。ハンドルはハリケーンのBMコンチ1型に。 ハンドルが真っ直ぐの時は良いポジションに。問題点はハ ・・・
新型の横ピースな光り方のウインカーはかっこいい。 フロントは新型用をそのまま付けられる。 問題はリアで、新型はテールランプとのコンビネーションランプになっているのでそのままでは付かない。GSAはパニアケースへの対策からベースが延長されているタイプなのでフロントを流用もできない。(付くけど視認性とか、道交法的にどうなのか) 同じことを考えている人は居るもので、ネットで調べると交換した先人の方がいらした。レトロフィットパーツが出ているらしい。ディーラーに相談に行くと「CAN-BUSでエラーが~」「日本と外国のパーツ供給はルートが違うので~」とやりたくない雰囲気。無理は言いたくないので「ソウナンデス ・・・
ノザワホンダさんに”バイクザシートインサイド”のシート加工をお願いしました。https://www.nozawa-honda.co.jp/bike_inside_grom.html最初はゲルザブ内臓できるシート加工を考えてましたが、ノザワホンダさんのサイトでバイクザシートインサイドの紹介を見つけて、こっちにしてみました。シート生地もいろいろ注文できたり、アンコの抜き具合もいろいろ無茶を聞いてくれます。私の場合、ノーマルに近い状態で、バイクザシートインサイドを全面施工をお願いして、あとはノザワホンダさんのおススメで施工してもらいました。あまりにもノーマルだとあれなのでってことで、ベルトに赤ステッ ・・・
グロム標準の油温センサはシリンダ自体の発熱温度を計量してて、オイルパンの油温ではないことは周知の話ですよね。オイルパンの油温を計量するデジタル油温計はKOSOさんとか多数ありますが、センサはエンジンの外だし、ドレンプラグを変更して~、配線取り回して~、電源とって~、となにかと面倒。スーパーカブには、フィラーキャップから油面まで届く芯棒タイプのアナログ油温計がありますが、JC92では使えません。当方、電動オイルクーラーを製作して、専用のオイルパン油温計を取り付ける前は「ドレミコレクション 油温計 Z900RS M20×2.5 96101」を参考値に使用してましたが、センサ部(芯棒)は短芯で油面ま ・・・
FMX650はXR600R系列の空冷RFVCエンジンを搭載していて、夏場でも基本タフに走ってくれるのですが、昨今の熱帯の国をはるかに上回る日本の夏の気温では、さすがに苦しそうです。オイルクーラーを付ければかなり改善されるのでしょうが、FMX用のものが存在するのか分かりませんし、あったとしても、ヨーロッパからの直輸入になるので、高くつきそうです。XR600R用のものはあったような記憶があるのですが、まず入手出来ないでしょう。 ということで、写真。このエンジンはドライサンプで、フレームの□40mmダウンチューブがオイルタンクとなっていますが、ここに□40mmのヒートシンクをベタ貼りしています。ヒー ・・・
子供から電話で「ガソリンスタンドに来たら、エンジンが止まらないんだけど、どうしよう」とのこと。「とりあえず、エンジン掛かったままで、満タンにして帰ってこい」と指示。どういうこと? 無事給油して帰ってきたので、早速原因調査だ!まず、キーをオフにしても止まらない。キーを抜いても止まらない。マフラーの排気口を塞いで止めようとしたが、2ストと違ってなかなか止められない。うーむ。バッテリーをバチバチしながら外してようやく止まった。ふ~。どうもセルが掛かりっぱなしだったようだ。考えられるのは、スターターリレーの固着かなってことで、SYMの純正リレー探したが、中古しかヤフオクにないので、ホンダ原付用の汎用品 ・・・
私は代替手段が有るのに猛暑の中をバイクで出掛ける様なマゾではないので7月から8月の2か月間はバイクは封印状態でした。流石にバッテリー上がりが心配で9月に入って4台それぞれ動かしましたが幸い問題無しでした。キャブ車のジャイロは始動に少々手間取りましたがそれだけでしたね。ただ一つ気になったのがグロムのグリップ。前から劣化傾向だったのですが久しぶりに見るとひび割れが進んで端に亀裂も入っていました。まぁ感触優先で耐久性は二の次みたいな商品だったので交換時期という事でしょう。という事で良い機会だし以前から考えていたグリップヒーターに交換する事としました。純正や有名処の商品だと諭吉さんが必要な御値段だった ・・・
今、4ingでジワジワと流行りだしているのが「KTM RC390 レース車両製作」なんです。 意外と車両が手頃な価格なのと、カスタムパーツが多いというレース車両のベースとして最適なのではないかとサーキット走行に興味がある方達の中で話題になり、ここ数ヶ月はずっとRC390の車両ばかりをカスタムしてるような気がします(^^)(もちろん他の車輌も整備してます。) 実際にサーキットを走らせると速い速い!充分にレースで戦えるスペックを持っていると確信しました。 当店は「全日本ロードレース選手権」にも参戦しているのでレース車両の製作には自信を持っています! レース屋だからこそ出来る…レース屋にしか出来ない ・・・