新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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MomijiManjyuさん

ステータス

日記投稿件数
83件
インプレ投稿件数
59件
Myバイク登録台数
3台
ウェビ友
1人
■車種名
YAMAHA MT-10
■Myバイク
YAMAHA MT-10
■難易度
中級

ゲイルスピードのリアキャリパーはφ30mmと言うサイズ問題が解消できず売り払う事に決定。新たにチョイスしたのはフランド(frando)のCNCキャリパーφ34。取り付けるためのキャリパーサポートはTRCのYZF-R1用の物。フランドは最近ではブランドとして有名になってきて信頼性も問題ないし価格もブレンボのパチもん並みの値段で買えます。CNCでもキャスト並みの値段でお買い得です。最近はフランドのパチもんも有るそうな。

ブレンボに見劣りすることのないクオリティー、ブランドに拘りが無いならコスパは最高です。エア抜きバルブは高い位置にあり効果的ですがバルブのサイズが小さくてホースを繋ぎ難いのが難点。

ディスクとの当たりは丁度良く問題なし。ただしホイールとのクリアランスはけっこうギリギリ。ノーマルホイールならもう少し余裕ありそう。

ゲイルスピードの12mmマスターではストロークが大き過ぎて乗れる感じではなかったのでノーマルの12.7mmマスターに戻しました。その際ピローボールだけゲイルのマスターから流用してみたところ、ギシギシ鳴ってたのが凄く動きがスムーズになりました。

キャリパーのノーマルマスターとの組み合わせは良好で、遊びも少なくストロークも丁度良いし制動力そのものも強化されました。

リターンスプリングのテンションを加工で高め、引き摺りを防止しつつペダルに足を乗せておけるよう細かに調整。踏み始めはやや硬くなりましたがストローク量でコントロールできるので悪影響は僅かです。

探りながらブレーキを踏む事も無くなったおかげかブレーキダストの付着量が激減、1/3~1/4くらいになりました。

文句なく扱い易いリアブレーキになり一安心です。マスターとキャリパーのサイズ相性はめっちゃくちゃ重要で、遊び量とストロークが反比例してしまうのでペダルのレバー比ではどうにもならんようです。

今更ですがキャリパーが下側に着くメリットは

●冷却効率が良い

●ホイールの脱着が簡単

●ホイールにダストが着き難い(1/2減以上)

●ホイールを洗うのが楽

●低重心化

●カスタムしてるっぽくなる

と言った感じ。正直、効きそのものはノーマルと大きな差はないです。

2ポッド化によるコントロール性の向上はそこそこ感じられます。

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